2006年11月12日(日)
You are my Shooting Star


You are my sunshine

my only sunshine

You make me happy when skies are gray

君がいる ただそれだけ それで幸せに

晴れの朝 曇り空 いつの日も いつでも

君がいた ただそれだけ それでよかったのに

いつの日か いつかまた

僕たちが ふたたび

出会う日は 今日と同じ 気持ち 忘れずに

君はきっと両手広げ 何も変わらずに

微笑むはずだから

(『Across』より)


 私も今回初めて知ったのですが、この曲実際には「恋に破れた未練の曲」なんだそうです。サビの部分だけ見ると、幸せな明るい歌に聞こえるのにね。
 上記は『Across』から、実際の訳詞と比べるとオギーがとても上手くマイナスなイメージを吹き飛ばしてくれているなぁと思ったのです。この曲は実は寂しい悲しい曲、でも「You are my sunshine」「君は僕の太陽だ」その言葉に嘘はないから、とそこにオギーのやさしさを感じるのです。そしてあの舞台で歌っていた皆の幸せな顔と幸せだった自分もよみがえります。

 これはワタさんの為に書かれた曲なのは承知の上で、今日はこの曲を貸してください。
 類稀なる愛の広場を持っているワタさんだったらきっと許してくれると思うのです。


 君は僕の太陽だ。
 あなたは私の太陽だ。


 きょう旅立つ人たちも、それを見送る人たちも、
 きっとみんな太陽で、そんな太陽を見守る私たちの気持ちが集まって、宝塚って出来ている。

 皆で「You are my sunshine」
 皆に「You are my sunshine」


 そして、大真みらんさんにはもうひとつ

「You are my Shooting Star」

 作詞は私自身でします。
 どんな歌詞になるかわからないけれど。きっとオギーに負けないぐらいのやさしさをこめてありがとうをこめて。
 それはどんな歌詞になるかわからないけれど。
 けれども、きっとそれは幸せの歌。




(そしてそれにふあり画伯に負けないぐらいの挿絵をちゃらさんに書いてもらいます)
(そしてそれをにっさんに歌ってもらいます)
(そしてそんな大真担ライブをここにいる全員に強制的に聞いてもらいます)


 なんのプレイだよ!(笑)


 マジメ、フマジメ、大真〆。

 最後までイジるよボケるよでも大好きだともちゃんと言うよ。





 卒業、おめでとうございます。



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