2006年11月11日(土)
どうして、それだけのことが、こんなに特別なんだろうね


[出張きょうの大真鳥]

 かおりちゃんからの拝領品で仕込みました。ちょっと今回がんばったよ?


 スポーツの秋

 芸術の秋
(芸術?)(いやだって初めてのFlashだし!)(無駄に力はいった模様です)。



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 おはようございます。
 今、千葉では雨が降り始めました。雷もなってます。おおう。
 今のうちに降ってしまえ、そしたら明日晴れるよね。

 目が覚めて確認したのは、今日が11月11日だということ。
 あと二日。
 なんだか不思議な気分です。胸が寂しいという気持ちと幸せという気持ちでぎゅうぎゅうになっています。そのふたつが全く同じ大きさで、えいやえいやと押し合って、おしくらまんじゅうみたいだなぁと。
 その二つが同じだから、大丈夫なんだろうな、と思います。


[大真〆]

 鳥追加。現在43匹。
 とりあえず、ここまで。後でまとめて公開しますよ。


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[伝書鳩返し]

>ほんっとに大真くんは愛されてるなぁ。

 ちょっと前なら「やだ!内緒にしてたのにどうしてしってるのよう(バシバシ)」とボケたんですが、今は素直に反応します。「うん」。(あ、むっさんちょっとかわいいかも)(かわいくねえよ)。
 いっぱい泣いていっぱい笑って幸せになってきます。


>…大真鳥さんズボンはき忘れてる!と一瞬思ってしまいました(笑)
>だって上半身?があまりにダンディーだったから。

 それを言ったらくまのプーさんだって猥褻物陳列罪ですよ!(腹抱え)
 大真鳥も今回で卒業ですね……。






 前楽に、幸運にも行くことができました。
 せっかくなのでガッツリ前楽メモ、といきたいんですが、さよならショーカーテンコールの大真くんがあまりにも小学三年生で涙も記憶も吹っ飛びました(笑)。
 前楽だから、「世界に求む」が終わった後で挨拶となるんですね。百花さんマリーノに挟まれてたんですが、ありえないぐらいのすんごい笑顔で。隣の二人が半泣きなのに、大真くんすんごい笑顔で。劇場をうわーっと見渡し、ワタさんの挨拶を「何言うのかな?何言うのかな?」という期待の眼差しでみつめ、お客さんに何かしゃべりかけながら手を振ったり、ワタさんが「星組最高です!」と言ったらひとりで「いえーい!」とばかりにはしゃいで(ちょうめだってた)。お辞儀をしたら立位体前屈だし、もーこの小学三年生がー!かわいいじゃないか!
 あんまりなはしゃぎよう(に私には見えた)ので、「なんだ?ランナーズハイならぬ退団者ハイか?大丈夫か?」と心配にもなったんですが、その時ふっと見覚えのある表情をしたんですね……あ、それ、新公安禄山の挨拶のときと同じ顔、泣くのを我慢しているのと同じ顔……多分、「泣きたいのをごまかすためにおちゃらけていた」なんだと思います……。こいつう!(意味がわからない)。


 おかげでひとり泣きぬれて帰ってくるはずが、ありえないぐらいにやにやしながら帰路についてしまいました(怖いよ)。


 気を取り直して。


[大真当番日誌]

・前楽を観れたというのもラッキーだったのですが、もうひとつ、きょうは東宝では最初で最後の1階席だったんですね。一回1階で観れてよかった(ダジャレじゃないよ)。ポラリスの場面が一番印象が異なりました。なんというか壮絶で凄惨。すごかった、ほんと泣いている場合じゃないぐらい、くぎづけでした。言葉を出す暇もない……ほんと観れてよかった(あんまり夢中になりすぎて、ロケットになったら一気に涙出てきた)(傍からみたらロケットで泣いているようにしか見えないよ)。






 ほんとにすっとんだ……(笑)。
 それもまた大真担の生き様ってえもんですよ!



 明日の歩行祭がんばります(歩行祭違うから)。



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