2006年11月08日(水)
アリエスの妹たちへ


 今日「プロジェクト運営のなんちゃらかんちゃら」な資料を読んでいたら「アイスブレーキング」という言葉が出てきました。知らないなぁと検索検索。どうやら、初対面の人同士が簡単なゲームでスキンシップを取りながら、連帯感を高めていくと言うものらしい。ふむふむ、プロジェクトキックオフで簡単なアイスブレーキングを推奨するわけだな、と更に検索検索で、出てきたページがこちら(学校の授業でのアイスブレーキング)。……ごめんなさい、全部大まみらんくん(小学三年生)がやっているところを想像してしまいました(そしてかわいいと悶絶しそうになる)。特にコレとか!(……いや、これはなんか目覚めちゃいそうでヤだなぁ)(スケコマ魂の目覚めというか)。


 ちょうど仕事の端境期にいます。週末までこのまま何もおきませんように。


[伝書鳩返し]

>でも中身まんま少年のような銀河氏が果たして百花さんを立派にエスコートできるのかとまだ組んでもいないのに心配してしまったりもしました。

 個人的には銀河氏は少年期は脱していると思う(仙堂花歩さんに筆(以下略))ので、私は大丈夫なんじゃないかなぁと思っています(笑)。ちょっと不敵な生意気な感じで迫って魅惑の腰つき対決をするはずです(こら!メイト様にむかってなんてことを)(やー、なんていうか時折「今のは何?」って腰使いしてませんか?彼)(聞くな)。


>「昨夜、急に何かキテしまいました。」に、自分のことを言われたようにどきっとしてしまいました。

 私、今回で二度目のご贔屓さんお見送りなんですが、二度目でもやっぱりおんなじこと繰り返しています。でも繰り返すものだし、皆そうなんだなぁと、他のサイトさんをめぐっていても思います。だから「自分だけじゃないんだな」でいいと思うんですよね。むしろ皆一緒なんだなぁって(肩組みつつ)(むっさん離れて)。


>今の私は、六実さんの「大丈夫」という言葉に支えられてます。

 ……(涙がにじみました)。
 違うんですよ、違うんですよ、わたしがああやってでろーっと垂れ流した言葉に皆さんが反応してくれているから、支えられているのはむしろ私の方なんですよー。
 ほんともったいない言葉ありがとうございます。嬉しかったです。本来ヨゴレなのはこちらも一緒、でも今だけは「一寸のヨゴレにも五分のピュア」です(本当はきっと私もロムっ娘ちゃんも最後にはピュア一色になるんだと思います本気で)。


[大真〆]

 クロニクル更新。ずーっと書いては消し書いては消しで滞ってた部分です。過去の負の遺産にふれるような事に意味があるのか、とも思ったのですが、やはりちゃんと振り返っておきたかったので。
 続きは多分、千秋楽が終わったらやります。ブックマークは引き続き募集中です。


 とりあえず今やりたいことをやります。



[大真当番日誌拡大版:大真に捧げるマシンガン略して大マシンガン(長!)]

 昨日ぶちまけたものには、一昨日の大風呂敷をかけて隠して、次の話に進みます(だから片付けて!)(いやあ隠すのは収納のテクニックですよ!)


 今日はおじさまの話をします。

 実は大真〆でやろうとしていた中に「大真人名辞典」というのがあります。今までの大真みらんさんが演じた役とか生まれたキャラクターとかを、辞書風に解説するというものでした。
 で、それで書くと大真のおじさまはこんな感じです。

■大真のおじさま[おおまのおじさま]【現代・日本】
にしれいこ先輩の「大真のおじさま」論から生まれた人物。黒燕尾マスターな若当主ぶりと時に歳不相応な老齢さと苦労性感と眉間の皺の苦悩感がウリ。口癖は「〜のようだね」。公演で黒燕尾が装着されると「これはおじさまか否か?」という判定大会が行われるのが大真担の恒例行事。


 と、解説しなくても「大真のおじさま」もそろそろこの辺に通じるよな、と勝手に解釈しております。でもどれだけの人に「大真のおじさま」が「見えて」いるのかは謎……やっぱりアレか!大真担にしか見えない裸の王様と同じ文脈なのか……っ!
 しかし我々は大真のおじさまがだいすきなのでね(大真のおじさま口調)。

 余談ながら、おじさまに想いを馳せるたびににっさんの偉大さを思わずにはいられません。「大真のおじさま」を提唱し、「相田みつを」と紐付けた、さすが大真担のコペルニクス(と、ちゃらさんが言っていたよ)(笑)。

 まあおじさまのなんたるかやすばらしさは散々言ってきたので割愛するとして、さらにそこから想いを馳せると大真みらんさんから生まれたキャラクターのなんと多彩な事か(だから人名辞典を作ろうとしたのですよ)。ちょっとその辺の話もします。

 大真みらんさんから生まれたキャラクターとして、舞台起因のものと舞台以外起因(……)のものがあります。そこを整理してみますね。

【大真人名事典(舞台起因編)】

 って、整理していたら、実にわたし大真担になってから大真くんの舞台キャラクターでなんらかのSSを書いていることに気付いてしまいました。ほとんど全部。

『王家に捧ぐ歌』(ちゃらさんちで光ストやった)
『巌流』(獣テキスト書いた(再放送中))
『1914』(俺的エコールドパリやった(再放送中))
『ロマンチカ宝塚』(セーラーSS書いた)
『王家に捧ぐ歌』(中日)(俺的中日王家でメレイトやった)(再放送中)
『長崎しぐれ坂』(マシンガンで内通辞×石浜やった)
『ソウル・オブ・シバ』(全ツ)(マシンガンで全ツ参戦祈願マダムとボーイテキストやった)
『ベルばら』(ショートコント、せくはらー)
『Across』(リーマン物)(それもカウント?)
『コパカバーナ』(ショートコント、4人で旅行)

 ……ね?
 SSと言えないものもありますが、すべて公演から派生して漏れたものたちです。ネタ風味もあり、マジドラマあり、いずれも「脚本上には全く乗っていないもの」ばかり。今朝電車の中で気付いて愕然としました。あたしって……っ!
 こんなにむっさんに書かせるほどの大真くんの小芝居道がいけないのか、こんなに書いてしまうほどピン撮ってしまうむっさんのオペラグラスがいけないのか、それとも何かに憑かれているのか……
 それだけ、ひとつひとつの公演で大真くんのキャラクターがたっていたという事になりませんかなりませんねそうですねそんなのあたしだけの思い込みですね。

【大真人名事典(妄想起因編)】

 もうひとつ、公演に起因しない大真くんのキャラクター、かっこよく言うとフィクションですが、平たく言えば妄想です(笑)。以下羅列。

・大まみらんくん(小学三年生)(大真当番日誌とかぼくのなつやすみとか)
・みらん星人=大真みらんくん(小学五年生)(ぼくのながれぼし)
・大真のおにいちゃん(ドイトモ!)
・年下君(ビバテラ)
・御館様(祝祭)
・おじさま(空蝉)

 だいたいこれぐらいかなぁ?あと自分ちじゃないのですが、オーボエのタレ目とか大真之丞とかMRのMの方とかも入れたいところです。
 ちなみに並べた順はなんとなく年齢順。まさに「大真みらんさんの振り幅は年齢の振り幅」な証明になるかなぁと思いつつ。でも年下君が成長するとおじさまになるわけじゃないしなぁ。ああもうみんなちがってみんないいって事ですな!(こんどはみすずか)。

 ほんと、よくやったよ俺たち(グラウンドで抱擁)。それだけ大真みらんさんという人は実にこちらのドリームを詰め込みやすく、キャラクター化しやすかった。これは大真みらんさんの振り幅(芝居心)であると同時に、私たちの愛情でもあると思います(これはちゃんと真顔で言うよ)。うまくいえないのですが、おごりんがよく言う「おおまくんはなんにでもなれるからいい」、その一言だと思います。そんな大真くんたち(爆笑)とすごしたこの三年間は本当にバカみたいに楽しかったです。ほんとバカだったけれど、すべての大真くんが愛おしいです。

 で、先日の観劇感想でも言ったようにそんなたくさんの大真みらんさんが、今「大真みらん」の中に一気にしゅるるるんとおさまった、集約したのだと思っています。それがなんとも言えず感慨深いです(この話題はもうちょっと後でひっぱります)。
 どの大真くんも大好きだったけれど、今の「大真みらん」が一番に、大好きだ。


 (むっさん、今恥ずかしかっただろ?)(……うん)


 という訳で本日の結論は「あー、もう大真くんでビックリマンチョコ作ればいいよ!」です。もちろんおじさまはキラシールです(やだ、そんなおじさま)。
 そんな話を茶会に行く道すがら二年生としていました(笑)。



(今日はおじさまの話じゃなかったの?)(これからですよ)



 瓢箪から駒、キャリオカからおじさま。

 他に出す場所も時間もないので、ここで晒します。大百in空蝉。
 以下空蝉を知らない人には全く不親切な内容ですので、そういう人はさらっとスルーしてくださいませ。一応、反転しておきます。


 って思ったら、エンピツさんに字数制限くらいました、あはははは!
(どんだけ書いてんだ)
































コピペでどうぞ(諦めなかったのか)
 http://rose.zero.ad.jp/~zaf61734/fkkh/hinemosu13_final.htm




 たのしかったようだね(大真のおじさま口調)。



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