2006年11月07日(火)
道化師の王冠


 マインドトラベラー稽古場での、まっつさんが余りにも余りにも「小池作品の二番手」で腹抱えてしまいました。真飛さん、まっつさん、真野すがた君、みっつのMをイジる気満々です(もしもーし?)。



[大真当番日誌拡大版:大真に捧げるマシンガン略して大マシンガン(長!)]


 昨日広げた大風呂敷が見えない位置からお送りします(広げっぱなしか)(片付けろ!)。

 今日は、みらゆかの話。
 と、思った人も多いかと思うのですが(そんなことない)、実はみらゆかの話はちゃらさんがしてくれているので、私はしなくても大丈夫なんですな(笑)。「永遠の野原」が通じたなら、あの人とはほんと同じ(と言うのはおこがましいかしら?)みらゆ観を持っているのだなぁと、嬉しくなってみたり。
 それにしても、すごいことに大真みらんさんお見送りコンテンツが三つも立ち上がっている(大百科・うそっぱ・〆)。「これはちょっと、すごいことなんですよ、皆さん」(まだそのネタを続けるのか)。
 大真くんは幸せ者だ(真顔)。


 唐突に思い出した事があります。
 二年前の運動会の時、私がネットを始めた頃に知り合った知人と再会できました。まだサイトを持っていなかった頃で、公式の掲示板(昔は公式にチケットグッズ掲示板があったのです)で知り合いになったという、大阪在住の奥様です(全組ひとおり見るミドルユーザー)。で、その方と再会して、その方のお友達(いつもお話は聞いていた)を紹介されました。で、奥様が私をこう紹介してくれました「六実さん(仮名)は今みらんちゃんが好きなのよね」それに対してその方は
「ミラン、チャン?」
(明らかに知りませんという風情でしかも何故か外人口調)(ありがち)
 ああああすみません、初対面なのにこんなコアな嗜好ですみませんええもう御存知なくて当然ですからお気遣いなさらずにすみませんすみません(こういうときって無駄に自虐的になりませんか?私はなります)。
 でも今だったら、そういう事はないかな?と思うのです。そういう事、というのは大真くんの知名度でもあるんですが、私自身のそういう自虐的態度も込みで。きっと今なら胸をはって「大真みらんさんがダイスキです!」って言える……と、思う、よ?(声が小さーい!)

 基本的に隠してはいないのですが、ヅカオタな自分自身は完全に自虐ネタとして扱ってしまいます。先日も、マチコさん(会社の仲良し同期)に夏休みの報告をして「まあ残り2日はヅカだったんだけどね、相変わらずバカみたいにね」と自虐トークを始めたらマチコさんは「そんなことないよ」とすんごく暖かい目で見てくれました(アタシの事わかってくれてるよ!)。そう言えば、大真くんが退団発表したときに「ご贔屓さんが今度で退団することになってね」とぼそりと言ったら「そりゃ大変だ!」と親身になってくれた。マチコさんもジャンルは違えどかなりの趣味人なので、こういう気持ちわかってくれるんですな(だから気が合う)。うう……あたたかいなぁ。


 何の話だったっけ?


 という訳で、私にとっての801萌えの金字塔がねつトウコなら、コンビ萌えの金字塔はまさしく「みらゆか」なんだなぁと思います(話が飛びすぎ)。大丈夫、解散後もイジる気は満々だから!(いい笑顔)。あすか姫光臨後の星組84(遠野美城綺華)も楽しみだったりします。コンセプトは姫と騎士(ナイト)と執事(じいや)です。ちなみに騎士(ナイト)があすか姫です(ええ?)。最初は姫=あすかなんですが、実はそれはカモフラージュで、真の王族の青き血の胎動がまだ目覚めぬゆかり姫(男子)の中に流れているってぇ寸法です(何のRPG?)(さあ?)




 ああああ、おおまくんがだいすきー!(そしてそうやって言う事に何満足しているのよーと笑われた)(いいの、自虐な私がいまこうして言えることが大事なの、それが成長なの、にんげんだものー、大真担だものー)。




 まとまってもないし繋がってもない。



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