2005年10月24日(月)
時間がない、あってもしない。


 携帯カメラ修理の為、お昼休みにDocomoに行ってきました。保障期間内なので無料で本体ごと交換してくれるそうです。へー。買い替えを覚悟していたので、店内のピンクい携帯を片っ端から物色していたんですが(笑)。機種変同様、一部内臓データが移行できないのがちょっと痛いですな。
 ところでチェキ日記はこちらです(伝書鳩返し)。あえてわかりやすいところにリンクを貼っていないのは、マシンガン以上に自分の私的なメモだからです。うちのヘビーユーザーさんか私の事知っている人ぐらいしか面白くないんじゃないかなぁと(素)。今、ちょうど北海道旅行でメーターが振り切れた状態で止まっているんで、まあそれを楽しんでもらえればと思います。


 あとでまたきます。


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 全ツ総括をしようと思っていたんですがまた後日。またしてもうっとおしい考察が始まっているのですが、最近はこういう話をガツガツしている自分がうっとおしくなってきました(でもするんだけどな)。
 これだけはどうしてもな話をふたつして寝ます。

[大百グランドフィナーレIN北海道]

 見てきたものを見てきたままに、たとえそれにフィルターがかかっていようと。

・10/21昼公演
 いつものように汗をふきふきするマダム。始まってすぐボーイの(マダムの腰に当てていた)右手に力がぐっと入った気がしたんですが汗拭き続行。で、この回私、かなり上手寄りで見ていたんですが(わかりやすく大百狙い)、それでも見えないボーイの顔。ああどんな顔していやがるんだこんちくしょう!なんでマダムはそんな「うふん」な顔で見上げているんだ、そんな風に汗を拭いているんだ!(落ち着いて)。で、もう一度ボーイが近づこうとした瞬間、パン!と喧嘩開始。「まあ」と不安げなマダム(両手を胸の前で握る)の手を両手で「大丈夫ですよ」と包むように握ると、離れがたく手をぎりぎりまで繋いでいて、そしてボーイが参戦。
 で、ここではちゅーは無かったんですが、紫の場面でちゅーが!ちゅーが!
 舞台に出てきて大真くんにしなだれかかって静止ポーズを決めるももかさん。で、歌が始まるとすっと動いて離れていくのですが、その瞬間ももかさんがすっと少しだけ身体を沈めて、それに大真くんが首を傾けてキス。…………!!!(声にならない叫び)(恋車大回転大フィーバー)ま、まさかそこでくるとは思わずびっくりしたすごい汗かいたとにかくびっくりした。私には↑のように見えたのですが、ももかさんが少し身体を沈めるような振り付けってあったけ?と思い返してみてもわからない。でも大真くんから一方的じゃなくて、ももかさんもちゃんと動きを合わせていたように見えたんですよ……合意の上なんでしょうか(合意て)。しかしなんてねちっこいキスなんだ(震)。それなのに、最後にはにゃんさんを交えてきめた後は、二人して何事もなかったかのように微笑みあい退場……あんたら!(輝)

・10/21千秋楽
 千秋楽。ところが汗ふきふきふきふきふきふきふきふき……終了。ええ!(驚愕)もう見ながら「え、まさかこのまま何もしないの?何もしないの?何も……なかった」とすごい妙な緊張感で見守っているうちに終了しました。本当に最後だからどんな一挙一動も見逃すまいとしていたんですが、何も、何もなかった。でも気になったのがマダムの左手がボーイの頭を抱え込むような位置なんですよね。腕の部分がちょうど耳にあたるような感じで、二の腕じゃなくて一の腕(?)の部分をボーイの頭に沿わせているような(すっごくわかりにくい)。それがまだ妙な密着感というかなんというか。

 なんだかんだ言って結局ここで一番エロいのはマダムの動きでもボーイのテロリズム(爆笑)でもなく、マダムの表情のような気がしてきました。
 ちなみに紫の場面もオーソドックスに終わりました。最後の三つ巴戦のところで大真くんからというより、はにゃんさんの方から積極的にキスをしにいっているように見えたこと、その後、大真くんの右手がももかさんをさぐるようにもぞっと動いていたように見えたことを記しておきます。

 もうこんな僥倖二度とない、とちょっとおかしなテンションで喰らいついていたものですから、こうして冷静になってみるといまいち自分の見てきたものに自信がありません。どうしよう、全部私の白昼夢だったら!(真顔)という訳で、是非「わたしの方からはこうみえたけれど?」なおハガキをお待ちしております。

 という訳で、(二人が)熱い(こちらが)暑い大百フィーバーが終わりました。もうすごいいい夢みさせてもらった、ありがとう大百、これでキミらも全国区だ!(どうかな?)


[銀河亜未さんに少しも早く]

 せ、赤飯!(こらー!)
 本当にエロくなりました(誉め言葉)。クラブの場面では大百よりも早くフロアで踊りだすので見ていたのですが、いやあ、エロい(誉め言葉)。あのまりえちゃんは「初めてのクラブでどきどき」なおぼこいお嬢さん設定なんですが、そんなお嬢さんを手玉にとっていましたよ。やっぱり男役というのは娘役が大人にするんだなぁとしみじみと思いました。ちなみにギャラクシーを大人にしたのは間違いなくドゥです。
 真面目な話、ここ一年で彼の男役スキルは俄然あがったと思います。だって去年の夏はあの人花のいそぎであれであれであれでしたよ?(なんて言い回しだ)それがすごく安心して見ていられるようになった。芝居でもスウェーデン士官で先頭きって台詞を言うのですが、安定してきたなぁと思います。

 ところでクラブの場面。今回初めて気付いたんですが、涼さん、上手袖から出てくるとき、まりえちゃんにモーションかけているんですね。昼公演なんて、差し出したまりえちゃんの手をとってそのまま引っ張っていこうかという勢いで。夜もまりえちゃんがくらん、とするようにちょっかいかけていたし。でもまりえちゃんを誘うのはギャラクシー、しかも涼さんが歌い始めるとすぐにまりえちゃんを誘い出します。……ああ!
「あいつがいない隙に、あなたを奪いたい」
「何か、言いました?」
「いえ、何でもありません」
「わたし、こんなところは初めてで」
「僕も、初めてですよ」
「え?」
 ……初めて、本気になった。

 よっし!(本領発揮)

 


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