2005年05月25日(水)
若さ、振りかぶって投げた


 ぃよくやった!(小学二年生の頭わしづかみにしつつ)(わしづかみ?)(笑)


 というわけで、ちゃらさんちでの大真茶報告をすんごいピュアファン気取りで読んでほろりとしてきました(うわ)。今年度の私の目標は新公卒業した大真みらんさん(タレント契約)のモチベーション低下の予防と対策(なんなんだそれは)だったんですが……だ、大丈夫だったみたいよ?いや、舞台を見ててもそうは思っていましたが、というかそういう事を本気で心配している辺りが割とマジメイトっぽくてうっとおしいよね六実さんは(倒置法)。
 そんな事を考えながら、ふとこの間プロパーさんとこのお姉様とご飯食べながらモチベーションの話をしていた事を思い出しまして。お姉様曰く「結局モチベーションって、自分自身の問題だから、周りの環境がどうとか立場がどうとか、そういうのでモチベーションあがったりさがったりって文句言うのは違うわよね」。……いやあ、正論かとは思いますが、それでもあがったりさがったりしてしまうもんじゃないですか、ねえ?
 若い頃は(遠い目)この「どうしてもあがったりさがったりしてしまうもの」に対して力づくで向っていたんですが、ようやく「あがるときはあがる、さがるときはさがる」と気付てからは、割とその波をやりすごすようになってきました……いや、向っていく力が無くなってきたんだな、きっと(笑)。でもできるだけ上げていこうとは思っています。本当にね、とりあえず元気じゃないとどうにもならないじゃないですか、とりあえず元気ならなんとかなるじゃないですか。
 何が言いたかったのかというと、そういうものですから、大真みらんさん(たれ目の貴公子)のモチベーションを心配するなんてさぞかし余計なお世話で、そして涼紫央さん(宝塚スタァ)のあのどこに出しても落ちないモチベーションは本当に見習うべきだなぁと(意味がわかりましぇん)。いや、涼さんのあのモチベーションの高さはすごいと思うのよね、あの人からネガティブなイメージを受けたことが無い(素)。


 話が繋がったところで(ええ?ここまで前振りなの?)、ソウル・オブ・長崎ぶらぶら節の涼さんの話を。


[高い男(モチベーションが)(そして金額も)]

 誰もつっこまない、というかスルーされている気がして仕方ないのですが(笑)、私的にはらっこさんのビジュアルはアリです。すごいあのヅラはがんばっていると思うよ!あれをかぶっても「タカラヅカ」しているところが涼さんだなぁと思います(言っておくが誉め言葉ですから)。公演始まって1週間と日は浅かったんですが、涼さんにしてはめずらしく役柄が出来上がっていたかな、と(お芝居はいつも、ムラの時点では役者というより宝塚スタァ色が濃厚な人)。いや、単にあれ以上掘り下げることのできない役だからじゃね?(しーっ)久しぶりに「悪」寄りな涼さんで楽しかったりしています。あの、片頬あげて笑う様がたまりません(そんなのむっさんだけだから)。あと人の生き死にを諸行無常に流しているところとか。
 ショーはもう涼さんのソロ、あのクラブでのソロがあったことに初見の時にすんごいびっくりしちゃってね。なんだか色々すごいじゃないですか、いや立ち位置とか見せ場とか美味しいとかそういう意味じゃなくて、涼さんのあの声が流れるクラブて!あの声でみんなが踊ったりいちゃいちゃしたりするなんて!(きゅうううううう)(何の音?)(笑)。……涼さんは本当に素敵だなぁ。今から全ツが楽しみです(飛びすぎですよ!)(全ツ班と信じて疑っていない)。




 そういえば宙バウ観てきたのに何にも触れていませんねこの人。……いや、わかりやすく食べ残してきちゃってね(遠い目)(食べ残したものは山下せんぱいとえみさんが食べてくれました)。とりあえず、ケーコたんのドリー夢満載の舞台に「タカラヅカでこんなものが!!!タカラヅカって奥が深い!(やや引き)」と思い、天羽珠紀さんに「管轄外にこんな人が!!!タカラヅカってまだまだ広い!(前のめり)」と思いました。MVPは文句なく彼に捧げます、あの職人芸にすごい惚れる。あのひとすごい。


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