| 2004年08月25日(水) | ||
| カウントダウンまごころ国体 | ||
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たった1日PCから(公私共々)離れただけなのに、画面を見るのが辛いです。液晶(会社・マイPC)とCRT(実家)の違いはあれども。 それを推してもマシンガっておきたい博多座ロマンチカ話。といってもほとんど大真くんの話(えー?)(えー、言わない)。 [ロマンチカ三大大真(謎)] 博多に行く前に私は大真当番として「白鬘・女装・ロケット」で3回試される(大意:萎えさせられる)と覚悟していたのですが……。じゃ、そこから話をします。 ・白鬘の大真くん 冒頭のシーンで宮廷白鬘の大真くん……を見つけられたのは2回目の観劇のこのシーンの終盤に差し掛かってでした。「ええ!どこ!どこにいるの!」と本気で焦る六実さん(ダメじゃん)。探しながら気がつけば涼さんにオペラを奪われたり、「あ、いた!」と思ってオペラあげたらちーくんだったり……え、大真当番も懲戒免職でしょうか(震)。せっかくウエディングケーキみたいなエレナ様と組んでいたのに! 照明が暗かったからとかなんかごちゃごちゃ動いていたからとか、色々いいわけを考えて見たのですが、どれもしっくりきません(いや、いいわけする以前の問題だから)。考えた結果「あの白鬘によってあのモミアゲが隠されることによって輪郭が変化する化学反応がおきて見分けにくくなった」という結論に……ダメですかそうですか(大真当番日誌にぎりしめうなだれ)。 ・女装の大真君 ぶっちゃけぜんぜん期待もしていなければ、見たいとも思ってなかったです。すごい萎えたらどうしよう、そしたら涼さんの方見てよう、むしろ涼さんの方がチョー楽しみー(シェヘラザード(@バビロン)全肯定派)な、ぐらいでいたんです。 で、実際その場面が始まって、とりあえず挨拶代わりに(失礼な)大真くんをチェックしましたら……キタ――――――――――!!(実家のPCに例の顔文字が登録されてないのが無念です)(されてても困る)。どうしよう!すごいアリ!でもこの場合のアリは女装としてキレーとかカワイイとか素敵ーじゃなくて(笑)、なんというかすごい目が離せなかったです。本当に胃に穴が空くくらいきました(むっさん落ち着いて)。 とりあえず、オギーが自作ショーで要求する「男役がする女装」の意義と役割は十分果たしていると思いました。オギーが要求している禍々しさというか。でも対極にいる涼さんはその「禍々しさ」なんですが、大真くんのはこう、なんというか毒々しかったんですよね。クールな感じで踊る涼さんに対して、大真くんのはなんとも言えず表情豊か。その微笑みは自身の快楽からきているのか、媚なのか、罠なのかさっぱり方向が読めない。で、ふと、ふいに、とつぜんに「ああ、エレナ様がこの役をやったらこんな感じになるのかな」と思ったんです。女装大真の毒性はエレナ様の毒性に近い……………………………………………………………………………………大真みらん≒星風エレナ?…………………………………………。 ま、そんな全世界で誰にも理解されない方程式は置いておいて!!(無理矢理) とりあえずここの大真くんをプロジェクトリーダーにも見てもらいたいので、是非大劇場板でも続投をと、強く強く願っておきます。つうか私がもう1回見たい(力こぶし)。真面目な話、このニュアンスをだせるのはすずみらんだけだと思うんですけれどね(うわー、大きく出ましたな)。ただ、センター(タニオカ君)が変わる以上、後ろはすずみらんじゃなくてもいい方向に作りかえられるような、そんな気がしています。 ・ロケットの大真くん フツーにうけいれてしまいました。いいじゃーん、大真くんのダルマいいじゃーん(ィヨコハマ口調)。でもこの大真くんを受け入れられたのは割と大きいです(何に対してですか)(さあ?)。 タイムリミット。田舎の夜は早いのでもう寝ます。 続きは後日。ちなみに続きも多分大真話(げっそり)。 [業務連絡] ちゃらさんちにまたもやナパーム弾投下。どうしても絡みつきたいお年頃なんです(ウソつけ)。 (プロジェクト)リーダー!!アタシ頑張ったよ!誉めてー!(私信) |
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