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2023年06月07日(水) 寡黙で頑固で一途

「クレイジージャーニー」に僕達の時代を代表するキックボクサーの立嶋篤史選手が特集されていました。私も20代前半の頃は何度も立嶋篤史選手の試合を観に行来ました。そしてとても感動させられました。その頃の事を思い出しながらテレビを見ていました。私は寡黙で頑固で一途な人が好きです。立嶋篤史選手はk-1が流行った時も絶対にその流行りに流されず自分の信じたヒジと首相撲とヒザ有りの試合にしか出ませんでした。自分のスタイルを貫いて生きていました。だから私は立嶋篤史選手が好きでした。今でもカッコイイ生き方をしているんだなと思いました。今でも自分の決めた生き方をしているんだなと思いました。今でも自分に厳しい生き方をしているんだなと思いました。立嶋篤史選手は私の1つ歳上なので、その凄さは本当に良く分かります。私にはとうてい真似出来ない事です。でも私も極真空手を続けています。流行りに流されず自分で決めて進んで来た道を今も進んでいます。これからもその道を歩み続けるつもりです。私は競技者としては引退しましたが、空手家は引退していません。男である事も引退していません。私も今、お酒を辞めてダイエットしています。立嶋篤史選手の姿を見て、さらにヤル気が出ました。こんな姿じゃカッコ悪いです。立嶋篤史選手みたいにはなれないけど、私ももう少し自分に厳しい生き方をしようと思います。自分のダラシなさは自分の身体に脂肪となって付いて行きます。そして心にも脂肪が付いて行きます。身体と心の脂肪を1日も早く取り去りたいと思います。そして8月の股関節の手術を終えて全てに方を付けようと思います。それが終わったら生まれ変わって次なる夢と目標に突き進もうと思います。


kanno

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