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第54回全日本空手道選手権大会が終わりました。数年ぶりの有観客の東京体育館でした。やっぱり極真会館の全日本空手道選手権大会は東京体育館が良いですね。私も31年前からほぼ毎年来ている場所なので、正しく聖地です。とても素晴らしい戦いがたくさんあり素晴らしい大会でした。私は今回も第一試合の主審でした。選手も命を賭けて頑張っているのだから私も良いジャッジをしよう、大会を良くしようと思いとても緊張しました。第一試合の主審が1番緊張します。私は1回戦5試合、4回戦8試合を主審しました。4回戦8試合は1番多く審判をするので試合場の上に40分以上いました。それと今回は初めて決勝戦の副審に入りました。男子女子の決勝戦を特等席で観れたので、これは審判の特権だと思いました。そして私の道場生にもあの試合場に立たせてあげたいと心から思いました。今回の全日本空手道選手権大会では行われませんでしたが2日目の決勝日に残ったベスト32の選手は開会式で1人ずつ試合場の真中で選手紹介をされます。私は人生でその場所に2回立ちました。1度目は私が27歳の2000年に行われた第32回全日本空手道選手権大会でした。私は試合場の真中に立った時に、自分が18歳の時に第5回全世界空手道選手権大会を観た2階観客席が目に這入りました。あの時はあの場所からいつかこの場所に立ちたいとこの場所を見ていた、でも今自分はその場所に立つ事が出来たんだと思いとても感動しました。2回目は私が33歳の2006年に行われた第38回全日本空手道選手権大会でした。その時はもう次の年の世界大会での引退を決めていたので、この場所からこの景色を見るのは人生最後かもしれないから、一生消えないように目に焼き付けよう!でも頑張って来年の世界大会でこの場所からこの景色を見るぞ、と思いました。ですが、その10年後の私が43歳の2016年に行われた第48回全日本空手道選手権大会で第一試合の主審をし、試合場の真中に立ち、またこの景色を見る事が出来たと思いました。私の人生は極真空手と共にあったと言って良いと思います。私の感動は極真空手と共にあったと言って良いと思います。
kanno
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