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2022年04月10日(日) 同時読み

中村文則の「自由思考」と逢坂冬馬の「同志少女よ、敵を撃て」を読んでいます。私は好きな作家の作品を徹底的に読みまくるタイプなのですが、「同志少女よ、敵を撃て」はテレビで話題になっていたのと、帯に書いてあった言葉を見て、これを読みたいと思いました。その言葉は「独ソ戦、女性だけの狙撃小隊がたどる生と死」「戦争は女の顔はもちろんのこと、男を含めたあらゆる性別の顔もしておらず、つまり人間の顔をしていないのだという事実を物語ろうとする、その志の高さに感服した」と言うものでした。読み出してもういきなりその物語の世界観に引き込まれてしまいました。中村文則の「自由思考」は中村文則さんのエッセイで、中村文則さんの作品は大好きなので、即買いでした。私は2つの本を同時に読む事ができます。例えば電車の中では「自由思考」をお風呂の中では「同志少女よ、敵を撃て」を読むという感じで読み進めて行きます。2つ同時に読んで内容がグチャグチャにならないの?と思う方もいるかもしれませんが、私はそれは全然ありません。これが才能なのか?分かりませんが、この才能はなかなか便利です。読みたい作品を同時に読めるなんて本当に幸せです。


kanno

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