「空手は湯のようなものだ。常に熱を加えないと水に戻ってしまう。」と言う言葉を私は座右の銘にしています。一度身に付けたものでも止めてしまえば元に戻ってしまいます。これは目に見える体の事や技の事だけではなく、心もそうなのだと思います。だから一生稽古を続けなければいけないのだと思います。