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2019年09月11日(水) 映画を見て

長男と次男にブルース・リーの「怒りの鉄拳」を見せました。長男はブルース・リーをブイスリーと言っていました。同じ間違いをするなんて、やはり親子だなと思いました。「怒りの鉄拳」では日本の武道や空手が敵役なので、長男もそれが気になったらしく「空手が負けてるじゃん」と言い、最終的には「俺、カンフーがやりたい」と言い出しました。ブルース・リーは香港の人なので自分の国やカンフーに誇りを持っている事や、何故この映画では日本が敵なのか?などの時代背景などを長男に説明しました。そして全ての武道に素晴らしい所があり、一生懸命やる人はどんな武道でも強くなれる事、逆に一生懸命やらない人は何をやったとしても強くはなれない事を話しました。長男も次男もやはり男の子です。映画を見て興奮し「俺なら相手がこう来たら、こうする!」と一生懸命に私に見せていました。私はそんな時な「おー!それも良いな!」と褒めるようにしています。武道は技を身に付けた後は、自分で考えて適切な技を出す事が大切です。


kanno

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