★佐藤多佳子。 『サマータイム』

よく見たら、上巻だった;^^)続きが読みたい。
とりあえず、上を読み終えた感想は・・・
「こんなお話がかけたらいいのにな」
あの頃の記憶。
自分にも確かにあった、夏の記憶。
こんな風にさりげなくドラマチックではないけれど、フツーの夏の日。
そして、「夏」は、少年少女そのものだ。

「彼の内側の光にぼくは感電する」
・・・・この言葉に痺れた。
2001年11月13日(火)
By ちゃいむ

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