まめごはんつうしん
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「みつろう」。 ミツバチの体内からの分泌物‥‥で、もとは蜂蜜(らしい)。 そんな「みつろう」で、ろうそくを作ってきました。

今回は、シリコンの型に溶かしたみつろうを流す‥‥という方法で作りました。 他に、ハチの巣を板状にして巻いた模様がついた、長いのも作りました。 輪ゴムで巻いて、シリコンの型を固定するのですが
「‥‥‥‥こんなに几帳面にゴムで止めるヒトは、講座を10回開いて、いるかいないかですねぇ」
と呆れられました(@^^)ゞ 。 誤解です(爆)。
ちなみに、ミツバチの巣を板状にしたもの(素礎、というそうです)でもろうそくは作れます。 その素礎、を、つぶしながら芯を入れて巻いていく、と。これも素朴でかわいかったです。ワタシは作らなかったんですが(T^T)。
ちなみに、灯すとこんな感じになります。

消したときの香りが、「ああみつろうだな」という感じです。 よくよく考えたら、パラフィンって石油製品なんですものね。
まめ子がはまりかけたので(まただ(−−;)。)
「このろうそくは特別な日につける」
というルールが制定されました。 次は‥‥ワタシの誕生日か(−−;)。
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