まめごはんつうしん
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2002年11月17日(日) あかりをともそう

「みつろう」。
ミツバチの体内からの分泌物‥‥で、もとは蜂蜜(らしい)。
そんな「みつろう」で、ろうそくを作ってきました。

りんごは実は既完成品を購入しました(^ ^;)ゞ 。和菓子のお花みたいなのはまめもも作です

今回は、シリコンの型に溶かしたみつろうを流す‥‥という方法で作りました。
他に、ハチの巣を板状にして巻いた模様がついた、長いのも作りました。
輪ゴムで巻いて、シリコンの型を固定するのですが

「‥‥‥‥こんなに几帳面にゴムで止めるヒトは、講座を10回開いて、いるかいないかですねぇ」

と呆れられました(@^^)ゞ 。
誤解です(爆)。

ちなみに、ミツバチの巣を板状にしたもの(素礎、というそうです)でもろうそくは作れます。
その素礎、を、つぶしながら芯を入れて巻いていく、と。これも素朴でかわいかったです。ワタシは作らなかったんですが(T^T)。


ちなみに、灯すとこんな感じになります。



消したときの香りが、「ああみつろうだな」という感じです。
よくよく考えたら、パラフィンって石油製品なんですものね。

まめ子がはまりかけたので(まただ(−−;)。)

「このろうそくは特別な日につける」

というルールが制定されました。
次は‥‥ワタシの誕生日か(−−;)。


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