まめごはんつうしん
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| 2002年11月16日(土) |
実は今日が本番だったんですけど(−−;) |
9月末に写真を撮りに行ってすっかり終わった気になっていたんですが、七五三のお詣り‥‥やはり行っておかなくちゃかなぁ、と思い、市内中心部にある稲荷神社に行くことにしました。数日前に神社の前を通ったら、予約なしでお詣りできる時期というのがここの週末まで、だということが判明したので( ̄□ ̄|||)がーーん! でも‥‥「とりあえず行っておきますか」という感じだったので、写真の時ほど気合いが入らない罰当たり親子(^ ^;)ゞ 。

こんな格好でお詣りに行ったんですよー(笑)。一応、ワタシの実親がまめ子の七五三のお祝いに‥‥と送ってくれたおニューの洋服ではあるのですが。 神社に行ったら被布や羽織はかまでばしっと決めてる子ども続出で、思わず回れ右して帰ろうかと思いました______________ (/--)/ ヒィイイ〜〜。ちゃんと和装でなくても「ドレスやなこれは(;゜゜)」って子の方が多かった‥‥ さて、話は数日前に遡りますが。 「七五三のお詣りの時、どうやってお金を包むのか」ということで、とある知人に質問されたのですが、ワタシにはさっぱりわからなかったのでした‥‥ というわけで、ワタシの体験した正解はこちらです(笑)。 ↓ まず、社務所でお詣りをしたい旨、申し込みをします。 そうすると、申込用紙を渡されるので、その場で住所と子どもの名前と年齢、それから初穂料(というんですね)の金額に○をします(いや、予め「五千円・七千円・一万円」って記載があったんですよー(−−;)。ウチはケチって(爆)五千円にしました‥‥)。 そして、申込用紙と一緒に、赤の蝶結びの祝儀袋に、上の部分に「初穂料」、下のところに名字を書き(という風に見本が示してあった)、社務所に納めます。 そうすると、「身体健全祈願」などど書かれたメダルを渡されて、「何時から祈願いたしますので」という案内をしていただけるのでした。
‥‥いやー、子育てしてるとぶつかることってわかんないことばっかりだわ(爆)。 お詣りは、繁盛期(笑)には30分おきに行われているようでした。ワタシたちの時には親子がふた組だけ‥‥だったけど、その前の回がものすごく人数が多くて大変そうでした。ワタシたちの時なんか神主さんが写真まで撮ってくれました(;゜゜)。で、初穂料はケチっただけのことはあって、ほとんどの子どもたちがもらっていた千歳飴は記念品に入っていませんでした‥‥(* ̄m ̄) ププッ しかも、お詣りのあとのお祝いランチ‥‥がラーメン屋さんだったり、なんだかしまらないワタシたち(爆)。 こんなんで、まめ子は無事に育っていくんでしょうか? 頼むよー(笑)。
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