まめごはんつうしん
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2001年03月24日(土) 当たり前、なんてないの。

ビーズアクセサリー教室の日でした。今回、初めてランチをご一緒することにしたので、まめだぁには随分大変な思いをさせてしまいました。でもなんか、疲れてしまった‥‥まめだぁなら大丈夫、なんだけど、やっぱりまめ子がどうしているかが気になって気になって‥‥はぁ。何度かやってるとこんなことは何でもなくなるのかな? でも、いつかこの状態に慣れることがあっても、「ありがとう」と思うことは忘れずにいようと思います。
確かに、ふたりの子どもなのに、ママが子どもを見るのは当たり前で、子どもをパパにお願いしてママひとりでお出かけ‥‥って、とっても特別、ってなる家、多いじゃないですか。わたしだって、「お任せするのだからこのくらいのことはわたしが済ませておこう‥‥」とか、思うもの(まめだぁやおばあちゃんは「いいからそのままにしときな」って言ってくれるけど)。
今の社会の構造からいったら仕方ないことなのだけど、でも、どっちも、してもらえることに対して、当然のような顔をして図々しくなって、感謝の気持ちがなくなるとうまくいかなくなるんだろうな、と思います。ママはパパが頑張ってくれると「ありがとう」って思うんだと思うのよ。というか、任せたら何かひとつくらい「何でこんなことを‥‥」と思うようなことがあっても、まずそれに対して「なんでこんなこと!」って言うのではなくて、まずは感謝しようよ、って。だから、パパもママに「誰のおかげで飯が‥‥」などと思わず、「いつも頑張ってるね。ありがとう」と思ってほしいと思います。
やっぱり、まめだぁはあたり! なダンナさんだったのだ。ほんとにありがとう!

☆わたしが存在する、ということ☆
ビーズアクセサリーの教室の間、子育て情報誌スタッフさんがいろいろな話をしているのを‥‥わたしは実はただ聞いていただけだったのでした。もともとが話に積極的に入っていく方でもないし、まだ日が浅いので口を差し挟む資格もないような気もして。
平たく言えば、一部のスタッフさんに対しての批判、というか‥‥言われても仕方ないな、という部分があるのはわたしにもよーくわかるのだけど、聞いていてくらくらしたのは何故だろう‥‥うーん。思わず、「いないとこではわたしも相当な言われ様なんだろうか‥‥ぼーっとしてるしなー」とか思ってしまいました。とりあえず、何かあればお誘いはかかるので顔を出してます、みたいなところはあるのだけど。お誘いかからない、というヒトもいるので。なんでそうなのか、わかるんだけど。
でも、とりあえず、存在を認めてもらえてるのかな、と思える部分はあるので、頑張ってるんですけどね。何かひとつ、強力な個性なんかがあるわけではない。ふわふわしてるしなー。
風に吹かれても折れない、地味でもそんな風にいたい、と思うのだけど。それだと取り残されることもあるのかな? 仕方ないね。
あ、今日作ったのは、初めてテグスを編むタイプの、ペンダントを作りました。もうひとセット余分に譲っていただいたの。サムシングブルーのプレゼントを作ろうと思っています。っていうか、ペンダントヘッドだけ『THE夜もヒッパレ』のスペシャルを見ながら作ってしまいました。革ひもチョーカーにすると普段使い向けかなぁ‥‥でもブライダルだから、ビーズでネックレス部分も作ろうかなぁ‥‥
あと、母の日向けの眼鏡チェーンセットと。頑張ります。楽しみ〜。
こうなると、はまっちゃってしまうのでした。誕生日教えていただけるとプレゼントしてしまうかも(笑)。

☆今日の労働☆
まめだぁがまめ子と遠距離ドライブをしたため、わたしの方が帰宅が早かったの。ので、町会費徴収をしてきました。午前中はまめだぁにもさせてしまいました。ごめんね。
あと9世帯だけど、当然のことながら残るのは一癖ありそうなところばかり‥‥まめだぁが怒っちゃってたとことかあったもんなー。年輩の方で構成される世帯はどこも親切なんだけど、わたしらより若い人がいるとこが厄介なんですよね。「なんでそんなもん払わなきゃなんないんだ」みたいな。はぁ。


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