まめごはんつうしん
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昨日「子育て講座」があった関係で、今日は予定のない日だったのだ。まめだぁはもちろん、おばあちゃんも朝早くからお出かけで、朝寝を楽しむ母娘(こら。おまへは起きろまめもも)。ゆっくりごはんして、洗濯物干したらまめ子と郵便局行って、本屋さん行って‥‥と、優雅に考えていたら事件が起こりました。 起き抜けまめ子を抱えて階段を下りようとしたら、ドアフォンがなりました。それも「何で出てこないんだ」とばかりにしつこく。こっちは子ども抱えてんだ! と思いつつドアを開けると、おばさん。「3月中旬(注・発言そのまま。まだ上旬だって)になっても町内会費の回収にこないけどどうなってるんだ」だって。払いたいヒトというのも珍しい(笑)。おばあちゃんに来たと行っておけ、ってことで帰っていきました。はあ。 まめだぁにケータイメールしましたが、このおばさん、町内でもうるさがたで、うちの辺だけ町内会の班で世帯数が多いのもこのひとが班の分割を許さないから、らしいです。うーん‥‥そんなにみんなに言ってまわるんなら自分が班長をかって出ればいいのに、とちょっと思うんですが。ちなみに、帰宅後おばあちゃんにも事の次第を話しましたが、あきれてました。町にひとりはやはり、こういう人がいるのねぇ‥‥結局、この事件のせいで(こらこら。責任転嫁しないの)わたしは朝食を食べそびれるし(まめ子にはしっかり食べさせたところがミソだ)、洗濯物も干し忘れたよ。なぜなら‥‥
☆今日のお荷物☆ 先日、ポストペットプロダクツストアでポストペットグッズを買ったのですが、それが届きました。で、代金引換にしてたのですが、なんとこんな時に限って1万円札しかなーい! 配達のお姉さんも「1万円札はくずれない‥‥」とのことだったので、お昼頃改めてきてもらうことにして、急遽郵便局に行ってお金周りのことをしてきました。ついでに郵便物も出して。 ちなみに、何を買ったのかというと、お弁当箱とお箸。今度はわたしのです。でも買ったけど使わないことになるかも‥‥それを言ったらこないだ買ったまめ子のお弁当セットもか。こっちはまだ使おうと思えば使うけど。 あとファックスパッドと。いままでのA4サイズが使いやすかったのですが、新作はB5サイズになってしまいました。書くところ多いのはいいのですが。
☆まめ子の本棚☆ 『こぐまちゃんいたいいたい』(わかやまけん/こぐま社):数ある「こぐまちゃん」シリーズでも、これはそんなにポピュラーじゃないかな? こぐまちゃん絵本のパンフには、この本についてこうありました。「「危ないから止めなさい!」「けがしますよ!」ところが言われた本人はもうひとつピンとこない、そんな子のための”いたいいたい”の本。」‥‥「!」って感じでした。 まめ子は、階段が大好きなんです。それも、誰も見てあげられないときに限って上ってって、「まま!まま!」って叫んで降ろして欲しがるので、泣くまで怒られることも少なくない‥‥でもこれ、よくないよね、とは思っていたところでパンフを見て、うちもこの本が必要かも? と思ったのでした。反応はこれから‥‥『しろくまちゃんのほっとけーき』みたいに、突然興味を持ち出すこともあるでしょうから。気長に、ね。 『ミッフィーのどうぶつえん』(ディック・ブルーナ/講談社):「ブルーナのシェイプ絵本」のミニサイズ。まめ子がどーうしてもミッフィー絵本が欲しくて‥‥根負け。甘い母。とほほ。でも、ミニサイズだけに持ち歩きは便利かな。
☆まめももの本棚☆ 『快速・快適 家事のススメ』(百瀬いづみ/三笠書房):わたし、新聞の読書欄って結構目を通してたりするのですが、これは先週の土曜日、うちでとってる新聞の読書欄に載ってました。「家事のリストラ」がテーマのようですが、何でこれに惹かれたのかというと、書評にはこうありました。「著者は実は、家事が好きなのかもしれない」。そうだよねー。ホントに嫌いだったらリストラも何も「しない」に落ち着くのでは‥‥ 整理整頓は、どちらかというと先日読んだ『捨てる!技術』に近い考え方かもしれません。シンプルライフが一番、なのはわかるんだけど。どうしてもモノを持ってしまう。こんなヒトは(わたしも?)この本とは別の解決法が必要かも‥‥とほほ。 この本で「やってみよう!」と思ったのは、食事の買い物に宅配を利用、というもの。「ヨシケイ」のようなものだと、やってるヒトが「でも、安いコースだと、飽きるよ」と言っていたのと、こないだみたいにわたしが3日も倒れてたら食材が間違いなく無駄になる! と思うのですが、かといってスーパーに行くと余計なものを買う、子どもの「あれ買って」の相手もしなくてはいけなくなる‥‥というのは、当たりだと思うんですよね。まめ子もそろそろその気配が‥‥ううう。おばあちゃんの足も思わしくないし、生協のような形態のモノを検討してみてもいいのかも‥‥いいのに巡り会えるといいな。あと、掃除用などの洗剤を統一する、というもの。難しそうだけどやってみる価値はあるかも。 余談ですが、わたしの手抜き料理は「煮物」です。野菜や肉を適当に切って、水とめんつゆ(これが手抜きポイント。小さい子がいるので後ろめたさはありますが)と一緒に圧力鍋に入れて(ものによっては落としぶた代わりにペーパータオルを敷いたりして)、あとは火にかけるだけ! 圧力鍋買ってからはよく登場メニューになってます。あまり続くとまめだぁに「また煮物(@_@)」って言われてしまうのですが、うちはおばあちゃんもいるからこれでいいのだ(おい)。 でもね、千葉で会社員をしていた頃、同じ職場にいたパートさんに教えてもらいました。そのパートさんのご主人、ハンバーグなどのいわゆる子どもメニューは「食べない!」というヒトで、子どもさんの食事をご主人に合わせたそうです。結果、子どもさんは何でも食べるそうです。これが頭にあるのでうちの食事は和食が多いです。っていうか、グラタンやハンバーグってめんどくさくないですか? そうそう、根菜類は体の余分なものを体外に出してくれるそうです(「思いッきりテレビ」などの知識ではなくて。元々穀菜食派なので)。脂肪が気になる方にはおすすめですよ。なんて。 本の話に戻りますが、萩本欽一氏が話し方の本を出したようで、手にとってオビを見たんですが‥‥気になるー。「すみません」は言わない、とか、「嫌い」ではなく「好きな方でない」と言うようにする、とか。話し方、って、気持ちのあたたかさにつながるかもしれないね。いずれ読んでみたいと思います。 その他、見たかったけどまめ子に引きずられて見忘れたのが、校正関係のハンドブックのようなモノ。ちょっと勉強したいなー、って。資格を持たないまでも、子育て情報誌の編集で「ちゃんとわかってたら便利だ!」と思ったの。でもこの手のモノは、まず図書館で下見、かなぁ‥‥ビーズクラフトの本も図書館で探したいし。でもいつ読むんでしょう? うーむ。
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