まめごはんつうしん
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えーと。きょう、日程がダブルブッキングしていて、とりあえずまず、育児サークルの「子育て講座」の方に行ってみようかなと思い、体育館に行きました。でも、やめてかえってきちゃったのだ。結局、少し遅れて子育て情報誌の打ち合わせに出たのだけど、最初っからこっち一本にしとけばよかったってちょっと思ったぞ。 なんで「子育て講座に出てから‥‥」と思ったのかというと、打ち合わせが、代表さんのお宅で、だったんです。そこで3時間以上、となると、どう考えてもまめ子がもたないと思ったから。お昼をはさむとおなかがすいて泣く(これがまた、実に正確なのだ。子育て情報誌スタッフさんの間でも、まめ子が機嫌悪くなったと思って時計を見たらお昼まわってた(笑)、というくらい有名‥‥とほほ。)のもさることながら、子どもって場所で飽きる、ということ、多いよね? なら、打ち合わせに行く前に少し体育館で放牧しようか、って。その方が迷惑もかからないかと。 でも、もうひとり体育館に来るかな? という心当たりのあるスタッフさんがいたのだけど、彼女の車がなかったので、じゃ、やめるか、って。結局、まめ子は打ち合わせ中、お友達に泣かされたりしながらも(あーあ。弱すぎ)ずっとご機嫌で遊んでたの。「お昼になると○○ちゃん(まめ子)が機嫌悪くなるから」って参加者分のパンを差し入れしてくれたスタッフさんもいたし‥‥すみません(^_^;)。心配しすぎだってねー。 ぶっちゃけた話、友だちに「育児サークルをやめようか」という相談を、しました。かえってきた返事は「ずっと走ってると疲れちゃうよ」とのこと。たしかにそうだ。(彼女は最初「編集がストレスになるくらいならやめた方がいいのでは?」という心配をしてくれたので、「編集の方は大変でもやってて楽しいけど‥‥」って話になったの。) 確かに、編集作業は大変なこともあります。今回なんか限度をわきまえなかったから家の中に影響が出たし。でも、学生の頃の文化祭なんかの時みたいに、ずっとやってると連帯感が出てきたりするんですよね。「仲間だ」っていうか。わたしはまだ、スタッフに加わって4ヶ月くらいなんですが、それはすごく感じるので‥‥もちろん、なあなあではいかないところもあるし、責任も生じるときは生じるけど、それもこの中でなら乗り越えられるな、と思うんでした。今回の打ち合わせは、「今の体制を考え直そう」というものだったので、なんの特技もないわたしはお役ご免? とちょっとショックを受けていたのです。(それで「リストラ」ね。)せっかく仲良くなれたのに、というか。実際はそんなことはなかったんですけど(^_^;)。 でも、育児サークル、って、何となく排他的なところもあるものなんですよね。同じ話をしても、編集スタッフさんだとちゃんと反応してくれて話が続いていくことの方が多いのだけど、育児サークルだと話に入れないことすらあって。「わたしが人の輪にはいるのが下手だからだ。わたしのせいでまめ子も‥‥」と思っていたのだけど、必ずしもそうではないということも、今日、何となくわかりました。 でも、「じゃ(育児サークルを)やめる!」とはならないところがわたしの優柔不断さなんだよねー。情けない。それでも、不必要なところは自然淘汰されていくから。大丈夫。
☆おたふく!☆ このつうしんの読者さんでもあるyumiちゃんのお宅で、だんなさまがおたふく風邪になったそう‥‥yumiちゃんもおたふくは未罹患、で、心臓に悪い(?)日を過ごしているそうです。 おたふく、って、感染症としては弱いもので、水疱瘡だとあっという間にみんなかかってる! という状態になるのだけど、そんなことはないこともあるそうです。かくいうわたしも、実弟がなったとき(やつは5歳だった)に一緒にならなくて、結局24歳の時にかかったんですが‥‥すっごくつらかった! でも、おたふく風邪だと思わなくて、強烈な虫歯だと思ってた。痛みが引いてきたかな‥‥と思ったら、ほっぺたが腫れておたふく風邪だとわかりました。会社では珍しがられました。なさけない。 世間でよく言う「男性が大人になってからかかると不妊の原因に‥‥」ということは思っているより少ないそうです。わたしも「女性でも不妊になることがありますよ」って病院で看護婦さんに言われたけど、まめ子いるし(笑)。でも、とにかく大人のおたふくはつらい! 経験者は語るよ。 おたふく風邪(水疱瘡もそうですが)は自分でかかっておいた方がいいのだけど、10歳を過ぎてもおたふくがまだだったら、そのときこそ予防接種をしておくといいでしょう、というようなことが『はじめて出会う小児科の本』にはありました。
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