まめごはんつうしん
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ぶっちゃけた話、ですが、わたしの通っている育児サークルと親子リズム、というのは、「新婦人」という婦人団体に属しています。で、きょう、育児サークル等が属している「班」の総会に行きました。でも‥‥ちょっと、思い知りました。先日、子育て情報誌の編集長さん宅で3時間平気だったまめ子が今日は30分もたなかった! もう靴を会場に持ち込んで「くっくー、くっくー」って。「まだ来たばっかりでしょ」って靴を置いてくると大泣きされました‥‥今までもこんな事はなかったので、パニックに陥ってしまいました。当然、他の子と遊ぶようなこともなし。まめ子にしてみれば、条件が悪かった部分もあるかもしれません。お客様がおばあちゃんにあって、ベットで遊んだりしていたところを連れ出して、行ったら大人は難しい話をしている、では‥‥って。でも、ちょっと流石にこれは、と。引き際なのかもしれません。ホントは、「やめようかと思っている」話をしてこようかと思ったけど、まめ子が起きたのが総会開始の20分前! 会場に着いたのは50分遅れ、で、タイミングを失いました。でも、せめて、サークルかリズムのどっちか片方にすることを考えてもいいのかもしれません。そういう時期に来ているような気もします。 その後も、なんか妙に忙しかった‥‥夜、おばあちゃんの足を診てくれる「先生」がはるばる東京からお見えになるとかで買い物をしたり、友達に電話をしたり。その「先生」の施術、わたしも受けた(おばあちゃんがわたしの肩こりの話をしたため)けど‥‥軽くなった気も確かにしないではないけど、電流みたいのを流して、しばらくめまいと吐き気がしました。しかも「今日はお風呂に入らないでくださいね」って‥‥先に言ってくれよー。「もう一回しますか?」と訊かれたら「‥‥もういいです」と答えてしまうでしょう。情けない。
☆育児相談☆ 買い物中に、中学時代の同級生から電話があったらしく、「なんだ?」と思って折り返し電話をしたら、「子どもが泣きやまないけどどうしたらいいんだろう?」‥‥わ、わたしに育児相談か? びっくりしてしまいました。「抱っこすれば泣きやむんだったら心配ないと思うけど‥‥わたしもそのくらい(友達の子どもは生後5ヶ月です)の頃、娘を1日中抱っこしてたよ」「えー! 家事はどうしたの」「首、座ってるよね」「うん」「そしたらもう、おんぶできるから、おんぶしてたよ」と、しばらくおんぶ紐談義に(笑)。聞けば同居をしたりで鬱状態になって、一時実家に避難(?)しているそうです。子どもも不安なのかも‥‥でもそう言ってもきっと、当の本人は「そんなこと言ったって!」状態になるでしょう。わたしがそうだった。ので、「いい加減でいいんだよ」と言ってみました。 「もーう、生後半年くらいまでは子供にあたりっぱなしだったもん」「そうなの?!」‥‥みんな通る道なのねー。まめ子がまだそのくらいの頃は「こんな日がいつまで続く」と思っていて、先輩ママ(おばあちゃんや実母含む)の助言も「お気楽でいいよね」としか思えなかったわたし。でも気づけばまめ子はもう1歳半だ。今、その「お気楽で」と思っていた助言を、自分がしているとは(笑)。「いい加減にしなさい!」の数も増えたけど、まめ子にはしばらくこのままでいてほしい‥‥まじで。って、無理だってねー。
☆クレオパトラの夢を見る。☆ 「蘭企画」さんといって、埼玉県で創作同人誌即売会を主催しておられる団体さんがあります。実はわたし、若かりし頃にちょっと、詩を書いていた(ほとんど過去形です)時期があって、「蘭企画」さんで開催しているイベントがまだ開催ひと桁台だった頃に出展したことも‥‥って書くと、ひく人がいるかもしれません。「同人誌即売会」って言うと、「おたく!」って思う人も少なくないでしょうから。でも、わたし自身は創作以外のジャンルのことはまるでわからないのだ。アニメのこともちっともわからなくて、一般人まめだぁに「この漫画っておもしろいの?」などと尋ねていたとんでもないやつです。って、それはおいといて。 この「蘭企画」さんのホムペで、『cleopatra’s dream』と言うのがあるのですが、何度かのぞいているホムペの割にはこのコンテンツは初めて拝見しました‥‥もうこれが、目から鱗というか、そうそうそうなのよ! って。 んーとね、自分が十人並み以下の外見であるからと言って、そこでいじける‥‥っていうのかなー、たとえ無意識にでも「どうせ」ってなってしまうと無限ループ(笑)にはまります。断言。10代までのわたしがそうだった。幸い、親はわたしの外観を悲観するような育て方をしなかった(笑。演技だったのかな(^_^;;)。)ので、親を恨んだことはなかったように思うけど‥‥でも、「どうせ何をしてもブスだから」といって何もしない‥‥よりは、行動を起こした方がいいのかもしれません。じゃあおまへは何をしたんだ? と言われてもちょっと覚えてない、というか、困るんですが‥‥ただ、19歳を境にちょっと、空気の流れ方が変わったような気はします。何でだろう??? 確かに、持って生まれたモノは変えられない。でも、なんかのきっかけで変われることもあるよ。「キレイ」のもと、あります‥‥ってことで、気になる方、ぜひ「蘭企画」さんのホームページ、探してみてください。 スキンケアやメイクの話も載ってましたが、「シャボン玉石鹸、って、まめ子浴用じゃん! これがいいのか!」みたいな感じで、早速やってみようと思ってます。昨日の『快速・快適 家事のススメ』に通じるところもありそうですが‥‥この「コヤマ式メイク法」(勝手に命名)ならまめだぁに「化粧しちゃやだ!」とは言われにくいだろうし、「化粧した顔をまめ子が触るのに‥‥」と思わなくても済みそうだ。まだ未完成のページの方が多いようですが、ここは続きがアップされることを期待しましょう。ほかにも、同人誌活動していなくても役に立つ部分もあるかもしれません。「遅刻魔撲滅法」とか。 余談ですけれど、この「蘭企画」代表の小山さんは、大変美人でいらっしゃいます。はい。「蘭企画」さんのイベントも、殺伐としたとこがなくて、親御さんに見てもらっても恥ずかしくない! わたしはもう、同人誌活動はほとんどしてないですが、実は明日、ちょっと勉強したいと思ったことがあって、浦和で開催されるイベントに足を運んでみようかなと思っていたの。でも、まめだぁが予定あり、で、一緒に上京してまめ子をお願い、とはいかないので今回はちょっと無理‥‥次回6月なので、そのときはダブルブッキングしないといいな、と思ってます。
はなしはかわりますが。 ビーズアクセサリーの手作りを始めた、という話をここでも何回か書いてますが、最近、それを折角だから身につけてます。必然的に(?)洋服選びにもちょっと気を遣ったりするんだけど。 ビーズ、って、結構キレイだったりしますよね。だから、その制作現場には絶対まめ子をおいておけないのですが(^_^;)、身につけるのもそんなわけでどうか‥‥と思っていたんです。まめ子は絶対いたずらする子だ、って。そしたら、やはりそのビーズ教室に通っている子育て情報誌のスタッフさんが「でも、どんどん身につければいいと思うよ! 子どもはいたずらするのが当たり前で、しない子の方がおかしいもん!」と言っていました。「子どもいるのにアクセサリー?」というよりは、こういう風に考えられた方がすてきだよね!
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