今年は、新年早々のコンサートがないため。 かなりまったりいい感じのお正月です。
今日は、一日中dvd編集でございました。 去年の5月から9月まで落とすことができました!
よし!あと! 二ヶ月で追い着くぞ!
てことで。 夜更かしもできるので、本日も読書感想文。
転々 藤田宜永
今、話題のおだぎりじょー氏主演で、時効警察の三木監督がメガホンを 握った映画の原作でございます。
なんか、映画では、ひたすら「こねた」が面白い。的な話だったので、 小説が意外にも「ドラマティカル」でおいらはびっくり。
つか。 あっという間に読み終わってしまいました・・・。
三浦トモカズが演じているであろう、借金取りがとても魅力的でした。
なぞめいていて、すごく寂しくて・・・。
ただ。
オイラとしては、トモカズが警視庁に入っていったところで終わって欲しかった!
主人公とスナックのママとの関係が分からないほうがよかった! におわすくらいのが!よかったよ!!
がっつり分かってしまって、主人公がまた歩いていってしまったのが とってもつらかった・・・。
その後の主人公とママさんが気になる。
におわすぐらいなら、そんなに気にならなかったのになぁ・・・。
ん? てことは。 まんまと作者の意図にはまってるのかなぁ〜???
とにかく。 一気に読める小説でした。 映画は、テレビでもしやることがあったら見ようかな? という感じです(苦笑)。 なんか、原作がよかったから、映画は別物で見たほうがいいタイプかな? って感じでございます。
わかんないですけども。見てみないと。うん。
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