おもうこと
日常のいろいろなこと

2003年12月15日(月) ■メールと現実と。

インターネットが普及してから、一度も会ったことがない人と交流することがそれほど難しくなくなった。以前なら、文通とか?くらいかな。私は、文通は知り合いとしかしたことないけれど。もともと、手紙書くのが好きだったので、離れてしまった友達への手紙は、6枚〜8枚くらいは当たり前で(笑)、ぶっとい手紙を送っていた。今は、友達に手紙を書くということはほとんどなくなった。普通のカメラで撮った写真を送るついでとか、何か贈り物をするときにカードを添えるくらい。それ以外は、ほとんどがメール。デジカメで撮った写真なら添付するし、ネットに載せてみてもらうこともある。メールも、パソコンオンリーだった数年前に比べて、かなり携帯メールの比重が大きくなってきている気がする。電話するよりもメールの方が気軽。テニスをしていて、今までは会った時しか話さなかった人がたくさんいたが、最近はお互いの携帯メールアドレスを教えあい、連絡をとりあう人が増えてきた。中でも、一番おもしろいなぁと思うのが、いつも向こうからメールをくれて、かつ、そのメールはかなり長い。そして、フレンドリー。会った時の印象より、何ランクも上の親しさがこもっている印象を受ける。テニスに関しての話ばかりだけれど、それに付随する人間関係の話もたまには混じっていたりする。いわゆる本音・・・というのか、心の内を語るメールもある。そして、そんな長めのメールには、私も長めにいろんなことを書いて返信する。すると、またまた相手から返事がきて、3往復くらいすることも珍しくない。それは昼だったり、夜だったり、いろんな時間帯なんだけれど、少し相手のことがわかったような、近づけたようなそんな『錯覚』を持つのだ。なぜ、『錯覚』と断定するか・・・と言えば。そんなメールのやりとり後に、その相手を会っても、まったく以前と関係が変わらないからなのだ。ちっとも、近くなってない(笑)。本当に、私の方からすれば、「あれっ?」って思うくらい、関係は進展していないのだ。私は親しくない人との文通の経験がないけれど、もしかして、文通相手と初めて会ったときって、こんな感じ?なのか?友達で会うととても感じが良いのに、メールだといつも怒ってるようなきつい口調の人がいる。彼女は、あまりメールをしない方がいいんじゃないかな〜?って思うくらい(笑)。会うと、すごく雰囲気いいのに、メールは・・・。そういう人もいるんだから、逆もありなのかな。メールではものすごく親しいが、実際に会うとただの知り合い・・・?!あまり電話をしない方なので、顔を見ない状態でおしゃべりをすることがあまりない。仲の良い友達とは、かなり強い口調で言い合いすることもあるので、あれを電話でやってしまったら、大変なことになると思う。顔を見ながら、同じ場所で話しているから、許されてる部分も多いと思う。あのやりとりをメールでやったら・・・想像しただけで寒くなってくる。きっと、売り言葉に買い言葉のメールは、寸鉄となってお互いに突き刺さるだろう。じゃあ、会った時はわりとクールでも、メールのやりとりがホットなら、それはそれでいいってことなのかな??私は単純な人間なので、メールと現実との温度が変わっちゃうということ自体がよくわからないんだけどな〜(笑)。永遠の謎??


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