1.サーブ
1stサーブは封印のままである。 開封は状況を見て徐々に行うが、4月のサークル戦やシングルス戦に出場しても使うべきではないと思う。 開封後はワイド系スライス、バック系フラットと徐々に試していこうと思うが、下半身の蹴りが使えない状態だと恐らく負担は腰か肩にかかるはずなので、ウエイトが70キロを切らない限り絶対に開封してはならない。
2ndサーブはスピンとキックを中心に1stにも使っていく。 現状での確認はレッスンとドーム練習の各週一回の練習のみだからボレーで確実に裁けるかどうか、意識レベルを高めた練習で1stボレーがきっちりコントロールしきれるかどうかを確認しつつ、切れや跳ね方にこだわらずコースの打ち分けが出来るように意識してレベルを上げていく事。
2.フォアハンドストローク
完成には至らず未だ楽しむレベルに落ち着いている。 しかし、打点が安定しつつあるのでこのままスピン系のショットは安定するようにフォームを固めていこうと思う。 恐らくは調子が良い日などにはフラット気味に強打したくなる日も出てくると思うが決してフラット100%で打つことを意識してはならない。 厚い当たりでの高速スピンをフルスイングで常に打てるようになりましょう。
3.バックハンドストローク
これも未だ改良中。 しかしバックに関しては体の使い方などに大きな違いがないので、打点が遅れないようにすることと、なるべく正確なポジショニングを心がけること。 ゲーム形式でのリターンでは、特殊なサーバー以外には誤魔化しのリターンは打てるので、守るサイドによって打つべきコースと球種を常に意識すること。 特にフォアサイドでは逆クロスへのリターンが主なので、どんなに調子が良くても振り回して打つのも限界がある。 基本は裏面キープのテイクバックからブロックリターンを中心に大崩しないように意識する。 特に忘れてはならないのが、厚めのグリップになっているために多少センターを外れても返りやすいこと。 安心して手打ちにならないように注意。 グリップも必要以上に薄くならないように。 グリップが変わると打点も変わるためにその場凌ぎのグリップ変更は決してしないようにする。 このグリップだと、裏面キープと打点さえ間違わなければ良いショットにはならなくても返球出来る確率は高い。
スライスはしっかり捻って面を起こしてインパクトすること。 nsixoneはパワーがあるのでタッチショットで返球出来てしまうが、相手のボールを利用する打ち方ばかりを続けているとフォームが小さくなってフィーリングが枯渇する時期が必ず来る。 こうならないようにとにかくきっちり面にボールを乗せて打つこと。
3.ボレー
基本的に問題はないのだが、相手のスピードやコース、回転によって手打ちにならないように気を付ける。 プロスタのように打ち出さなくても飛ぶラケットなのでそれに合わせてボレーも変わったが、飛ぶラケットで引き込んで打つのは最悪である。 とにかく相手のショットに対して自分の位置を正確に掴み、打つポイントにラケットを素早くセットして体ごと飛び込んでいくことを意識する。 バナのようなフルスインガーに対しては飛び込んでいく時間的余裕はないが、引き込んで捌くのではなく、その場でも素早く目標打点を設定し面を作って捉えることを怠らないようにしよう。
4.プレーヤーとして
今月の誕生日を終えて、馬体重は75キロジャスト、体脂肪率25%で過去最高記録を更新している。 しかしフィジカル面が酷い割にはプレーは惨くはない。 これは丁寧なプレーを心がけてきたことと、同時に具体的な目標を全く持たないことでプレッシャーを無くした状態でテニスしているからだ。 かといって目標を設定してしまうと、頑張ろうという気持ちよりもしなければ!という気持ちの方が強くなるだろうから、低かろうが高かろうが今年も試合に対して目標の設定はしない。 純粋に楽しむことを中心に決して落ちないことを意識する。 ただし、馬体重に関しては怪我の危険が大きい。 よって70キロを切る事を最低限の目標とする。 若干気温が低いが機会を見て徐々に走り込みを入れていこうと思う。 去年は67キロを目標にしていたが結局69キロを切った程度が最低体重だった事を考えると相当意識を変えていかなければ70キロを切るのも難しいと思う。 とりあえず運動しない日は米類の酒は我慢するようにしましょう。 ウイスキーというチョイスしかないので、飲み過ぎると仕事に影響が出るので運動する日以外は飲まないように心がけてみよう・・・これが出来ればすぐ痩せるっちゅうの・・・意志弱っ。
|