テニスとゴルフの日記

2006年01月19日(木) 更新スピード低下中

というのもテニス用のブログがあるからなんだなぁ。
詳細な記述はこっちでするけど最近は全体像が大きく変わることが無く正直練習量の絶対的な不足から書き込むほどの内容がないのねぇ。
ただ、ブログの方は将来的に消す可能性が高いのでここは地道に続けるでしょう。

さて2週間振りのドーム練習でした。
まず立ち上がりはマックスと乱打。
前回にマックスを見かけたのはスクール内サークルでのこと。
この時は遅れていったことで乱打は見れず、サーブリターンとゲームだけ。
で、印象としては基礎フォームが安定していないのでとにかく手打ちが多い。
球感は付いてきたようだが、やはり結果と過程のどちらを重視しているか?と問われれば結果重視でしょう。
それに空く0留無いサークルのメンバーのレベルは高く彼が一番下。
さらに基礎フォームの安定とこだわりが薄いのでとにかくその場凌ぎの打ち方が多い。
これでは練習しないよりはマシという割り切りがなければ完成にはほど遠いなぁ・・・と思っていました。
で、昨日の乱打では思ったほど腕打ちをしている訳では無いことが判明。
ただしボレーにしろストロークにしろ自由に腕が使えるフォア系はちょっと駄目かなぁ?恐らく良いときにどう打っているか?駄目なときには何が駄目だったのか本人は意識出来ていないだろう。
半面バックは堅さが残るモノの基本的な動きや体の使い方はGOOD!
このまま行けば恐らくバック系が先に固まるでしょう。ネットプレーを含めたオールラウンドプレーを目指すならばバックが先に固まった方が良いでしょう。
でも、「どういう練習したらいい?」聞かれたら通うクラスを落としてとにかく基礎をみっちりやれと言うでしょう。
基礎が固まっていない状態で格上のクラスに通い続けるのは他人の見た目や評価は期待出来るけれど本人のためにはならないかなぁ?
俺も一行が地元に残らなければスクールを一時止めるか、格下の球出しが多いクラスに変えると思う。
ただちょっと違う考えも出てきてはいる。
俺が求めているのは応用的な練習ではなく最も基礎的なトレーニングなので格下のクラスに行ったとしても応用問題が半分くらい出てくる。
となると残りは無駄になるのだ。
ならば1クールのレッスンに通うよりも自分の体調や状況を考えた良いときにプライベートレッスンを何個か取るパターンもありかな?と思っている。
実際夏の外練習はもりもり夫妻の参加のおかげで質の高い実践練習がメインでやれている。
過去のパターンだと、外練習はアニキとみっちり乱打(ありがとアニキ♪)
で、レッスンで実践練習、そういう形がベストマッチだった。
それに俺は何が一番大事で一番好きかと聞かれれば、やはり己のリズムでボールを打てること、これに尽きる。
結果ポイントが取れた、試合に勝ったではなくとにかく気持ちよくボールが打ちたいのだ。
そう考えると充実した実践練習メインの外連、スクールでは周囲に気を遣わないプライベートレッスンが性に合っているのかもしれ無いなぁ。


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ビンセント