テニスとゴルフの日記

2005年11月01日(火) 一段落かな?

予定通りDV撮影してきました昨日のレッスン。
で、結果ですが100%納得は行かないモノのボールはそこそこ行っていたし、フォームでもきっちり腰を使いきることは出来ていました。
殿と比較すると下半身の使い方が今二つくらい。さらに腕が若干縮こまっていて、脇が締まりすぎのフォームに見えます。
理想的にはもう少し腕を伸ばして脇を空けて回転半径を大きくしたいですね。

で、球出し、サーブ練習を終えて球拾いの後ちょっと頭痛を覚えました。
一行も今ひとつ気合いが乗らないようで、「ちょうど4人なのでゲームでもしますか?」との言葉でゲーム開始。ちょっと早いかな?と思いつつも時計を見ると11時少し前・・・そうでもないんだなぁ。

で、ゲーム開始。
最初は上地君とペアでお菊さんとジャイアンが相手。
これは6−2で勝利。
とにかくリターンが良かった。特にフォア。
はっきり言って驚いたと言っても良いかも。
最初から振り回す気がなかったのが良かったのかもしれないけれど、とにかくミスが少ない。
さらにリターンの後のショートクロスが面白いように決まった。
後半ではフラット気味の強打まで決まり良い出来でした。
バックもラケットのパワーを生かしブロックリターン中心で次のパスを狙う展開多し。全てを決められたわけではなかったけれど、かなり攻撃出来る展開が多かったです。

しかしはっきり言って技術的な部分よりもラケットの性能がでかい!
バックのブロックリターンは前目の打点でインパクト面さえ作ってしまえば何とか返ってしまうのだ・・・プロスタではあり得ないパワフルさである。
しかもスピン回転付きで結構沈むのだ・・・ノータッチウィナーにこそならないモノの何気なく前打点で合わせているだけのリターンが低く沈めばそれだけで1stボレーは厳しくなるだろう。このリターンにロブをミックスすればかなり嫌なプレーが出来そうだと思った。

2ゲーム目は6−7で負けた。
お菊さんとのペアだったのだが、さすがに頭痛が気になり集中力がなかった。さらに一試合目で気分良くプレー出来たので浮つき気味だったこともあるね。
でも、途中でブレークバックして6−6まで持っていけたのはまぁまぁかな?
タイブレークではオールキープの後重要なポイントでドライブボレーを打ったりして集中力も気力もないプレーをして終了、お菊さんごめんね。
でも頭が痛かったのだーーー。

と言うことで総評。
フォアは微調整のレベルと考えて良いでしょう。
安定性はないけれどもすべき事と、攻めと守りのバランス、スピンかフラットの使い分け、これらに注意して練習を続けていけばいいと思います。
そろそろバックとサーブ、そしてボレーに時間を割いていこうと思います。
完璧な仕上がりではないけれどnsixoneの性能を生かしたショットになるように練習していきましょう。

ボレーは結構ひどい・・・
特に第二セットでは1stを打ち始めた事によるダブルフォールトの発生、そして1stボレーのミスが頻発。
気合いを入れてい打った2ndはnsixoneの性能によって回転量と切れが大幅に増すようで結構リターンミスが多かった。
しかしリターンが返ってきたときの切れが駄目。
というかダッシュすることになれていない。
おまけに足が全く動いていないのだ。
はっきり言ってサーブ力だけでキープしていたのだ。
しばらくは通じると思うけれどnsixoneでのサーブに慣れてきたときには、しっかり1stボレーを打てなければ後が厳しくなる。
急にダッシュ性能は良くならないだろうが、もっと丁寧にボレーをするように心がけていこうと思う。

しかしマジで良いラケットだと思う。
サーブとボレーが少し飛びすぎる感覚が強いのでこの辺の調整をやっていきましょうね。


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ビンセント