テニスとゴルフの日記

2005年10月31日(月) 左手調整中

なかなか難しいようです、これ。
昨日はドームの解放日だったようで久しぶりにあきと出掛けてきました。
ただし病み上がり(と言うか痛みはなくなっていない)なので当初からミニラリーメインの予定でしたが、びっちり1時間ミニラリーで楽しめました。

フォームチェックではまぁまぁのイメージ。
やはり素振りだけでは不足だったことが分かり、結構良い調整になったでしょう。
ミニラリーでは距離が短いので低い弾道になりがちで低いボールに対しても膝をきっちり上げないままで打つことが多いので何とも言えないフォームではあるのですが、それでもフォワードスイングからフィニッシュまでの腰の動きと全体的なバランスはまぁまぁだったと思います。

で、今日の昼休みにも素振りチェックしましたが、やはりマジ素振りでは左手の引きは早くなってしまうようです。
でも腰の回転は綺麗に出来ており、左手の引く位置をもう少し腰のあたりに手のひらが来るように調整すると上下動が少なくなると思います。

後は今日のレッスンで撮影してみようと思います。
基本的には悪くない出来で、後は実戦で長い距離を打たなければ問題は洗い出せないかな?

そうそうラケットインプレッション忘れてた。
縦55、横52良い感じです。
やはり回転はかかる模様。
と言うことは、プロスタでも横を落とせばかかる可能性があると言うことか?ボーナスでも出たらやってみるかな?

ただしマッチペアと言うことで購入したnsixoneだがどうも一本は重い気がする・・・うーむ。グリップテープの巻きの位置が違うだけだと良いのだが。
まぁいずれにせよ当分nsixoneで通します。
3本目の購入を焦るほどの旧製品ではないので、追加購入は来年のエディーの決算期狙いです。恐らく来年にはかなり価格は下がると見た!
少なくとも5インチ大きくパワーがあると言うことを実感出来るプレーヤーは多くはないだろう。
完全なフラット小僧であればnsixoneは必要ないと思う。
今現在プロスタUS85を一本マックスに貸し出ししているが、売るつもりで貸し出しているわけではなく、85インチのダイレクト感が分かるかどうか?そしてUSツアー90の5インチアップのメリットをどう理解出来るかが彼の宿題なのである。


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ビンセント