| 2005年10月25日(火) |
やばい、疲れ溜まり気味だ・・・ |
日曜日夕方に軽く仮眠を取ったことが悪いのか、練習後眠れずに月曜日仕事に出かけました。 帰宅後一気に疲れが噴出し、散歩終了後仮眠ではなくダウン。 すぐに眠れたので疲れは取れたけれどもなんか今ひとつな感じでしたレッスン。
さて、もう一本のnsix-oneですが、早速張りに出しましたインター55ポンドで。これでレッスンを受けましたがなぜか堅い印象が! 昨日使ったラケットにはプロハリケーンが張ってあったと思うのだが、これが打球感は良いモノのセンターを外したときの衝撃がひどくインターで張ってみたのだ、しかし堅い! 恐らく張ってあったモノが緩めだったのか緩んだのかは分からないが、新しく張った方が堅く感じてしまったのだ。 レッスン終了後、殿と同じスペックで新たに張り上げ依頼してきました! 縦55ポンド横52ポンドです。
ということで堅い印象と優れない体調で望んだレッスンでしたが期待以下でした。 球出しではどうにもフィーリングが掴めず撃沈。 ただし、アップでのボレストでは悪くないボールが飛ばせていたので、フォームの習熟と体調が良ければそれだけで良いボールが打てる可能性があります。 フォアハンドではいつものようにフォロースルーの小ささを指摘されましたが、ラケットになれるだけで精一杯だったので横に置いておきます。 バックは打点が近いことを指摘されましたがそれどころではありませんでした、というかいつも同じ事ばかり言われているなぁ・・・ ちなみにボレーも上体が折れて被さる打ち方で捌いているようでこれも同じ・・・鬱。
ストローク練習では今ひとつぴんと来るモノが無く終了。 少なくとも、縦横55ポンドでは少々堅いのかもしれません。 前日に打ったようなエッグボールは皆無でした。 ひとまず55−52で試してみるつもりですが、このラケットならばもう少しテンションを落とし気味でも良いかもしれませんね。
素振りチェックポイント
1.腰の使い切りをチェック 2.腕の伸ばし込みから手首主導のスイング 3.目線の固定 4.軸を垂直に保つ 5.フォロースルーの形
これらをチェックしましょう。 今日はちょっとお買い物があるので練習は遅刻で参加です。
さてと素振り結果。 まず一般的なバランスを意識して考えてみました。 今まではとにかく上下動左右変化が大きすぎました。 ここで、先日リーダー繁から貰った写真にあった殿の連続写真を考えてみました。 ほぼ肩の高さのボールに対して足の入れ替えを行わずに返球しているショットですが、特徴的なのはインパクト後の動きです。 フォロースルーではほとんどラケット面が水平になっています。 対して俺のフォームではインパクト面が残りすぎており、体の後ろに至る段階で始めて水平になります。 ここを修正してみる事にしました。 どうしてそうなるかを考えると、インパクト後にインパクトの面を残しすぎだと気が付きました。 よってインパクト後に面を残すことを意識せずにより前方に押し出すイメージでスイングを水平に保つスイングを試してみました。 結果ラケットが大きく前方で回るようになることを発見。 これで少しは改善出来るかもしれません。 それとやはり左手の使い方は重要です。 かなり意識する回数が増えてきたので慣れてきましたがまだまだです。 けれど、開きを抑えて一緒に回すように意識すると綺麗に回ることが分かっているので可能な限り我慢してみようと思っています。
肩が限界を迎えつつあるので、決して無理しないでフォームを作っていこうと思います。
ちなみに昨日の振り回し練習では、後半ボールがネットより上に上がらなくなりました。 これも腕打ちの証拠でしょうね。
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