テニスとゴルフの日記

2005年07月04日(月) 年一回の出張ツアー

まだ終わりません。
明日火曜日北網、木曜日から金曜日にかけて道央、来週水曜日の十勝で終わるでしょうか? やはり日帰りはキツイ年頃になってきました・・・

ウインブルドンも終わりましたね、殿が無事に優勝されたようです。
さてこちらは疲れがピークでしたのでイマイチ集中力のこもった練習は出来ていませんでした。でも先週末不足がちの睡眠を補うことが出来て今週から復活予定です、でもまだもう一つでしょうか?体調は。

さてスイングチェック。
フォアハンドですが、先週の感覚だと打点が完全に遅れていました。
恐らく昔の感覚に近かったと思います。
で、修正ポイント。

1.テイクバックで肘を支点にラケットを回し右肩を落とすこと。

これがキモです。忘れていましたね。
この動作がなければ、右肩が前に出ていきません。
おかしいと思いながら修正は試みていましたがこの修正が「左肩を開くこと」とか、「前足に力を込めること」など、悪くはないモノの的外れでしたね。
今後打点が遅れていると感じる時には「ラケットを回し右肩を落とす」これに尽きますね。
結局この動作が出来ていなければ前足に荷重をかけようが左肩を開こうが右肩が前に出ていきません。染みついた感覚で言うと「信じられないくらい前打点で打つ」のが今のフォアの基本です。
あまりに前に行きすぎた場合は(経験無し)打点が近い、すなわち腕を畳みすぎている、と思われます。

先ほどチェックしたところ、大事なプレスイングを意識すると後は打点をしっかり見つめバランスをしっかり保つこと、そして後ろから前ではなく、思い切って体の回転力を使い腕が伸びきった時にインパクト、と言う形が理想ですね。
実際には打点が前過ぎることはないのですが、素振りをするとかなり前でインパクトが来るようです。この辺の煮詰めをチェックすべく、今日テニス出来たら前からと横からの撮影を試みる予定です。
後はストレート方向へのスピンコントロールと、逆クロスへの強打がコントロール出来ると良いかな?

バックハンドはリターンで使い物にならないので、もう少し肩を入れて体ごと回転しながらスイング出来るようにストローク練習する予定です。


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ビンセント