冬季限定で参加しているサークル練習も4月一杯で終わりです。コートも来週終盤には開くらしいです。
さて、実践結果です。 相手はバナ。客観的に見ていたあきにも素振りのフォームと実際のフォームに大きな差異があることが分かったようです・・・つまり習熟不足がまだ目に見えるようですね。
試すべきところはいくつか確認できました。 相手がスピナーのバナだし、彼のスピンはスピード回転ともに強烈なので合わせることだけで結構な負担が強いられますが、この日は自転車による下半身の覚醒、そして気合いの乗りがあったので結構勤勉な反応と動きを感じることが出来ました。 練習前の段階で目標とした「最初から前打点で打つ意識」は何球かトライできましたがうまくパワーを乗せることが出来ませんでした。 当たりはある程度実感できたのですが、前打点で打つというだけでフォームをしっかり整えることが疎かになりやすく、当然打ちやすいボールに対してのトライしかできないために、遅く勢いのないボールに対してパワーのないフォームでのショットになるので結果伸びや切れが無いショットになってしまいました。 下半身で押し出してから腰を回す、という基本的な動作はやはり難しく、下半身を押し出せば打点から目が離れ、下半身の動作を怠れば腰の回転だけになってしまう結果になりました。 終わった後自分で作ったフェデラーの連続写真を研究してみると、スイング前の動作で前足と前腰が伸びきっていないことが気になったので今日の昼の素振りで研究する予定です。 まだまだ完成にはほど遠いようです。
素振り結果・・・ 後ろ足の蹴り出し・・・必要ないかも。 蹴り出しと言うよりもむしろボーリングで行う後ろ足の抜き、と同じ効果を狙っている可能性が高い。 フィニッシュでのバランスは完全に前足一本になっている、と言うことは蹴り出しがあるかないかは別として加重は前足に移動しているのは事実。テイクバック完了時にはバランスよく両足に荷重がかかっているので、蹴り出しによる後ろ足から前足への加重移動ではなく右足を押し出すくらいの感覚で左肩を力点、腰を支点、そしてラケットを作用点としてのスイングを意識しているのかもしれない。さらにエッセンスとして重要なのが、左肩とラケットの距離が長いので、支点である腰と作用点であるラケットの間に頭をねじ込みキープさせることで、バランスが左肩(距離的に不足しているので体はバランスを取ろうとするはず)に流れることを防いでいるのではないだろうか? さらに発見したポイントはテイクバック時の腕のリラクゼーションと各部の微妙なロック関係だ。 今までいろいろ試してきたが、とにかく苦しんだのがこのポイント。しかし腕の使い方自体に意識を持つと打点が遅れやすいし、力も入りやすかった。よってあえて無視してきた部分なのだがよーく研究してみると、フェデラーは手首や肘で微妙にロッキングを行いリズム感を取っているように見える。 うまく素振りできなかったが、完全に脱力し肩から振り出すと言う意識でスイングすると肩→肘→リストと出てくる順番は悪くはないのだがヘッドだけが遅れやすいのだ。そこで手首を固定しリストと一体になるようにスイングするとヘッドは遅れることはなくなるもののスイングスピードが遅くなる。これでは本末転倒だ。で、フェデラーを再チェックしてみたら脱力しながら立っていた面を寝かせながらリズム感を取り、左肩と腰の始動によって右肩の線とラケットが一直線になるように徐々にスイングを加速させていくように見える。 これを実際に意識してやってみると、前足に荷重がかかりすぎてしまう。特に右足を蹴ろうとすると腕が先に始動してきてしまう。 タイミングの取り方が難しい。 ちょっと素振りに行くわ・・・
キターーーーーー(2ch風) たぶんこれで良いはず!
最重要ポイントは最初のテイクバック完了にあった。 後ろから前に加重移動させる、これが大きな間違いだ。 テイクバック時は両足均等にリラックス状態で完全に左右バランスを整える、ここがキモ! そして前足に荷重をかけると同時に左肩を始動させる、頭の位置はキープのまま。そして先ほど発見したロッキングを行い、肩に主導されるように肘を引っ張り出し最後にラケットが出てくる、ラケットヘッドが加速されるように巻き込んで出てくるのだ。バランスも想定通りに後ろ足が上がるし、頭のキープも自然に出来る。これで完璧なはず!グリップもセミウエスタンのままだ!
がっちり振り込んではいないものの今までの素振りと違いかなりイメージが明確だ。 分析を加えると、まず左足の跳ね上げは、何度か想定したとおりに蹴り出した結果跳ね上がるのではなかった。もし蹴り上げているとしたらまっすぐのびたフィニッシュになるはずだからだ。しかしそうはならずに跳ね上げたフィニッシュになる理由は冗談で述べたようにボーリングの後ろ足の抜き、つまり前腰を壁に想定し腰を有効に回転させる効果、そして後ろから加速されてきたスイングパワーを支えて止めることでよりヘッドスピードを加速させる効果があるのだろう。 以前に一行が前にアプローチする際のフェデラーのフットワークについて話していたことがあり、前足でぽんぽんとステップを切りながらタイミングを合わせてアプローチを打つことをすごいと言っていたことを思い出した。 一行が評価したフェデラーのすごさはこの際関係ないが、前足の壁を崩さないで打っている事の証明であろう。
ちなみに発見した打ち方で最後まで振り切ってみるとしっかりフィニッシュで右足が前足を追い抜いた。
後は実践で試すこと、そして下がりながら打つ場合の右足の蹴り出しとスイングバランスを体得できれば完成するかもしれない。 かなりシンプルにスイングできるスイングが出来たのではないだろうか? ポイントはテイクバック完了時の左右均等バランス。そこから前加重(むしろ後ろの抜き重か!?)と同時に左肩の始動。そしてロッキングを維持したまま右肩右肘と徐々に加速させ頭をキープしたままラケットヘッドをぶつける。これでどうだ!後は実際に打てたショットがどの程度威力があるかどうかだ。 テストは日曜日だ! 我慢できなくても試す場所は金曜深夜のTCしかないなぁ、まぁ最悪ここもありだ!
とどめに一言。 蹴り上げるのは最終的に前足である左足になるかもしれない。 タイミングが合えばスイングを加速させることが出来るだろう。
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