テニスとゴルフの日記

2003年12月16日(火) スクール

復帰してから始めてレッスンらしいレッスンになったのかな?
最近は参加メンバーが増えてきています。昨日は8人居ました。
しんちゃんもお休みだったようできっちり時間通りに登場しました。
上地くんもきたのでお休みのレギュラーメンバーはボスだけですね。

8人という事で全員がコートに入ってアップしました。
ボレーストロークのストローク側からです。
相手はヤングマンKD。今期からアシスタント扱いでの出走です。
向上心が強い奴なので一生懸命さが伝わって来る奴です。しかも一応アシスタントとしての出走なので気を遣ってボレーしてくるのが涙ぐましいです。もう少し上手くなったらガンガン打たせてあげるからね。
ということでボレーストロークは今ひとつでした。しかし「今ひとつ!」と言うことは今までのように「全くダメ!」ではないのでマシになった、と思います。
ボレーは始めて定時に来た(自身曰く)しんちゃんです。しんちゃんは結構鋭いボールを打ってくるので上向きだった俺のボレーをガンガン押し込んできます。やはりステディーさと身体能力は彼と俺では比較にならないくらい彼の方が上です、足も半端でなく速いし、走った前後のバランスが崩れないのが素晴らしいですね。俺も昔は足が速かったのですが(結構戻りつつあるが)彼ほどではなかったと思います。
最後にクロス・センターでのストロークラリー。相手はじゃいあんでした、キビシー。しかし良いボールは打てなかったモノの何とか付いて行けそうな感じが生まれつつある気がします。これまでは打たれたら終わり!と思っていたのですが少しずつトータルバランスが向上しているのかもしれません、まぁぬか喜びの可能性も強いですが。

最初のメニューはサーブ。
正直スクールに復帰した時はどうなることかと思っていたけれど、もっとも向上したのがこのサーブです。恐らくこのスタイルで通していた20歳前後の時よりもスピード・切れ・伸びは上ではないだろうか?と思うほどの出来です。シングルスではもう少しコントロールとスピードをつけなければサーブダッシュは出来ないと思うけど、ダブルスならばよほどの上級者でなければそう簡単に良いリターンを貰わないと思うほどの出来です。しかもナチュラルにキック回転がかかる時があり、見ていても「打ちにくそうなサーブ」になっているのが分かります。しかし、打とうと思う時よりもそうでない時の方がキック回転がかかっているのでもう少し研究の必要はあります。練習の時には全開で打つことはほとんど無く7割程度で打つようにしているので10割で打ち、コースが甘くならなければこのスタイルで行こうと決めた時のイメージ以上のサーブが出来上がりつつあります。残り三割は下半身からパワーを供給すべきと体も頭も言っくるので、走り込みと減量が順調に進み、細かく速い動きが出来るまで10割のサーブは封印することにします。基本さえあれば残り三割のスピードはいつでも出せるからね。7割で打っていても残りどのくらい出せるか?そして実際にスピードだけは確認しておく程度に目と体に植え付けておけばいいでしょう。

次のメニューは逆クロスへのセンターポーチ&クロススマッシュ。
これはクロスポーチを返された時の動きですね。はっきり言ってきついフットワークの練習です、肺にもかなり来ました・・・。しかしこれがなければ肺のクリーニングにはならないので、やはりこういうメニューは一つは入れてねー米。
ここでも向上が著しいのがスマッシュ。まぁ分かっていたことだけれども、サーブが安定すればスマッシュも自然と安定するのです。さらに米の教えで腹筋が折れて前屈みになった時にミスをするから腹筋を緩めずに下っ腹を突き出すようにして打てばミスが減る、とのアドバイスが非常に効いていて、ほぼミスをすることは少ないですね。去年のダブルスの試合で悪夢を見た時に今のオーバーヘッド系があれば100%勝ったと言えるほど技術が安定しています。これは地味にサボりつつもやっている筋トレの効果かもしれません。いずれにせよ硬式に転向して以来最高のフィーリングと自信が付きつつあるのがオーバーヘッド系の技術で、想像以上の完成度です。

次の練習はクロスポーチからチェンジしてバックランニングからのカバーショットの練習です。練習としては面白いのですが、ポーチの後ボールを追いかけていくプレーの中で自分の前の人がバランスを崩しながら返球してくるボールが怖いです・・・だっで自分に向かって飛んでくるからねぇ・・・実施要領に一考して貰いたい・・・まぁ米曰く「ここのクラスは俺の実験台だから」と言っていたので実験されたんだろう。次回に期待!

次の練習は雁行陣対平行陣。しかしスタートが米のドロップショットを後衛が前にダッシュして拾ってからのスタート。なかなか面白かった。
最初のポイントは当然拾う後衛のボールが焦点になるのだが、実はこのボールが上手くコントロール出来た後で決まったと思う安心感が招く凡ミス、つまり集中力が途切れる事を意識させる裏の意味もあったようだ。まんまと良い練習台になった・・・。やはり完全に決めきるまで集中力を切ってしまうことが一番悪い。
特にショットショットに安定感と自信が戻りつつある今の状態がこういう凡ミスを一番しやすい。より厳しく集中力を高める意識を確立させていこう。

フィニッシュにサーブレシーブ。肩の調子が上向きだったので痛みを再発させないように力みはなくコントロールを重視した。しかしコントロールして打とうとするとやはりバランスが崩れる。全体のスピード感・リズム感を落とさずに打つにはリストだけを振り切るスピンサーブが良いと分かったので今後はそうしましょう。
リターンは何本か良い反応と良いポジショニング、そして良い思い切りの三つが揃ったリターンを何球か打てました。じゃいあんとの絡みが多かったのですが、「コースを指定して打って」との米の指示に彼はほぼ「フラットでどこか」とか全く逆のコースに打ってきたりして面白かったです。でも良いリターンにはならなかったけれど何とか食らいついて行けるようになってきたのはやはり冒頭で書いたようにテニスそのものの底上げがあるのかもしれません。でもその余裕というか安心感というかそういった気持ちが強くなってくれば自分に対する厳しさが薄れがちになるので、今現在一番の問題である、低い姿勢を維持して素早く反応して打つ!ということは決して忘れないようにしよう。それとしっかり腰を捻ること。
慣れが基本を損なう一番の要因であることを忘れずにもっともっと自分に厳しくテニスをしていきましょう。

おまけ1 筋トレ

昨日は40回高速でプッシュアップが出来ました。無駄に付いた脂肪を少しずつでも筋力に変えていきましょうね。最近汗をかく量がやたらと多いのは筋力の増加による脂肪の燃焼が活発だからだと思います。帰りにバームを購入して行きましょう!

おまけ2 ちょっと高度な問題

昨日のラストのサーブアンドボレーではいくつか高度な問題を発見しました。まぁここまでのレベルを考えられるようになっただけ上達してきたんでしょう。まずダッシュ時の甘いファーストボレーの処理。結構思い切りよくボレー出来るようになってきたけれど狙うタイミングが遅いです。もっとダッシュに集中してとにかく少しでも前でボレー出来るように心がけることが一つ。それとチャンスボールだった時にはしっかり腰を捻ってラケットをセットしながら移動しよう。そうすることでインパクト前にやることが少なくて済む。準備は早いに越したことはない。もっと一本でエースを取ってやろう!とか一本で決めてやる!と言う意識を強めていこう。これが基本で決められない時に諦めて深くコントロールする、ということを2番目にしなければならない。優先度を逆にすることは俺の攻撃的なプレーのバランスを崩すから、今後は積極的にエースを狙ってのミスを増やしていこう、というか決められるボールはどんどん一本で狙っていくべきだ。

おまけ3 もっと高度な問題

これもラストのサーブレシーブの時発見した、というか前から分かったいたこと。
ビックサーバー相手にリターンで先手が取れなかった時パスが苦しくなる。
当然ボレーも低く深くコントロールされるので次のボールの処理を考えておく必要がある。特に今のグリップではフルショットでネット下に打つのはほぼ100%不可能だ。従ってスピードを落として弾道の頂点をネットれが前に落として打つか、スピン量を増やして打つショットが必要になる。しかもこのショットは相手のレベルが高ければ高いほど一本では決まらない。二の矢三の矢と我慢比べをするプレーが必要だ。あくまで基本はリターンで先手を取ることだが、先手を取れなくても簡単にポイントを失わないような粘り腰のスタイルにも慣れておかなければならないぞ。
こういう展開の時に一番大切なのがしっかり引き込んで打てるポジショニングを取ることだ。このグリップでスピンをかけるには体全体で打てるフォームを準備しなければならない。手打ちでは決してコントロール出来るグリップとフォームでないことをより強く自覚し、常に素早いポジショニングをとるべく心の準備は怠らないこと!!!これが今一番大事なことだ。より早く動きより速いボールが打てるように頑張ろう。
さらにフォアとバックで明らかに質の違うショットを打たなくてはならない。スピン量でコントロールするフォア、スライスとドライブで球速の変化で勝負するバック。いずれにせよ相手がボレーを打った瞬間にコースと移動すべきポジション、そして素早いテイクバックが不可欠になる。
まだまだこれらのプレーが正確に行えるほど技術はないが無いからと言ってやらなければいつまでも出来ないので、リターンで先手を取れなかった時でもショットで負けても次に繋がる様にプレーするように心がけていこう。
特に上位陣はぐだぐだの展開からの粘りがすごい!ここでも我慢強さがポイントの趨勢を決めるはずだ。綺麗にいかない時の対処もメンタル的な部分からしっかり煮詰め慣れていこう。それと行ける時に容赦なく行ける勇気を無くさないためにも格下相手でもたまにはうち切って決めることもやっておくこと。
今年はオフシーズンは無いかもしれないね。


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