テニスとゴルフの日記

2003年10月31日(金) 久しぶりのテニス

はスクールへの振り替えでした。
火曜日にリーダー繁と少し打ったけれど本当に少し打っただけでリーダーの愛機、テックビームが折れた、折れた瞬間を始めて見た。センターでしっかり捕らえたと思った瞬間にひどい音がしたので、ガットが切れたと思ったけれど見てみるとガットは異常が無くサイド部分にひび割れが認められそこを中心としてラケットが歪んでいた。こういう折れ方もあるんだなぁと感心、しかしリーダーは激しく凹んでいた。
と言うわけでほとんど集中して練習する環境になく、バックハンドの捻り方をややチェックしたのみで終わった、ちなみに土曜日にやや打ったがその日もこの日と同じ程度でラケットを使ってボールを打ったというだけであった、ちなみにこの日マックスの手首の怪我が本人の想像以上に悪いことが分かり、怪我からの回復の重要性を説き、通院と療養を勧めた。月曜日の診断では3週間の休養を言い渡されたらしい、まぁ彼の回復力を想像すると二週間くらいで完治するように思うが、骨には異常がなく、靱帯への負担からの痛みのようなので、日常生活では支障がないだろうが今後のテニス人生を考えてもしっかり直しておくことをさらに進めておいた。
数週間で完治すべき怪我を治しきれなくて将来に渡ってずっと後悔し続けるプレーヤーは少なくないのだ。

で、そんな休養中のマックスだがジムトレーニングはしているらしく、昨晩もスクール待ちの俺に電話が入ったが恐らく暇を持て余しているのだろう。しかし俺もこの日の課外活動でストレスを溜めていてテニスが必要だったので遊びの誘いを断りスクールに出かけた。するとスクールにマックスが来ていた。俺の練習の仕方を見て勉強すると言っていたが、結局は受付嬢K野さんと会話を楽しむただのエロボクサーになっていた(笑)(注1)。

で、レッスンだがいつものようにネットを挟んでのミニラリーとミニボレーストロークからのスタート。
ここでは小手先だけでではなく、しっかりしたポジショニングと後ろからの振り出しをインパクトで押さえるイメージで行った。
打点が近くならないように心がけ、リストだけで打つ形にならないこと、さらにはからだが開ききらないようにとも注意して行った。
まずまずだがスムーズに出来ないところを見るとやはりトータルバランスでの評価はまだまだである。
しかしこの日の目的は運動不足の解消と風邪による体調の不調を変化させようとむち打つことが重要。
練習も少ないのでさほど期待はしていなかったモノの週一回でも集中して出来ることでイメージが出来上がりつつあることを確認出来たレッスンになった。

最初のメニューは球出しで、センタースタートして打っては戻りまた打つ事を三回繰り返す練習。目標は三球ともショートクロス(嫌い!)球出しはノーマル、ショート、ロングと出てくる。バック側からのスタートだった。
ちよちよのアドバイス通りにショートクロスにコントロールするにはとにかく膝を上手く使うことが重要。しかも急激な上下動行うのではなく、しっかり後ろ膝をセットしてそこから前足に踏み込むことで安定した軸を作り、その軸でボールを捕らえてから膝を伸ばしていくことによりきゅうげきな上下動やラケットのみを上下に振り回す動きを制限できる。最初は上手く踏み込めなかったし、研究中の捻りを意識していないが故に手打ちが先行しすぎていた。
後半になり意識的に後ろを大きくすることと、踏み込みが安定してきたことでショットに安定感が見いだせる場面も多かった。
それに一番の収穫は後ろを大きくすることでインパクトでのリストコントロールで抜きながら落とす(スピードも落ちるが)感覚が何度か掴めたことだ。
この感覚はオフセンターでは掴めないし、ましてやスピンをかけて打とうとした時には掴めない感覚で、あくまで基本がフラット系の速いボールを主体とするプレーヤー独特のモノだと思っている。
リターンで球足の長く速いボールを打っておき、次のボールでセンターとクロスへの速いボールを想像させた上で抜きながらクロスの弾道イメージよりも外へのコントロールをすることでタイミングもコースへの反応も遅らせることが出来る。
これが本来のフラットストローカーのショートクロスのあり方だろうと思う。スピンをたくさんかけてショートクロスに落とすには向いていないグリップなのだから、スピンに固執してはならないだろう。ちなみに「落とす」という感覚も通常のスピンプレーヤーには分からない感覚だろう、コントロールするのではなくあくまでも「落とす」この感覚が重要なのだ。
フォアサイドに代わった時も同様のイメージで行った。
しかしフォアに関しては基本的なクロスコートが不安定であることが響き今ひとつだった。フォアハンドは元々後ろに腕があるのでクロスには打ちやすいのだが、その打ち易い感覚が正しいフォーム全体でのショットすることを阻害してしまう。
まだまだ体を開いて打つことを徹底しなければならない状況は続いている。
しかしフォームはいい加減でも当てて落とすことは何球かは成功した。ベストは懐でしっかり溜めて一気にこすり上げる打ち方が出来ればスピードも出せるのだが、これを正確に行うにはまだまだ足りないモノが多すぎる。

次のメニューは球出しによるワイドからセンターへ動いて逆クロスへのローボレー、そのままストレート側に移動してストレートにボレー、最後に戻りながらのスマッシュをワイドにコントロールするメニューだった。
この練習では最初のセンターのローボレーを良いフィーリングで打てなかった。低い姿勢を維持することは出来ていたが、逆にスムーズさと個性のあるリズムに欠けた動きになっているようだったが、半分諦めて練習した。まぁちよちよくんのレッスンではダブルス特有の動きと、あくまで基本に忠実な動きを重視したメニューが多いので振り替えできたときにレッスン全体から感じる違和感はダブルスの基本に対する俺自身の違和感そのものであるから、慣れておくことも必要であるから我慢しましょう。それに間違いを教わっているわけではないのである。

次は生徒さん同士のボレーボレーと、ちよちよ君目がけて落とし続けるメニューだ。この時点で体力的に飽和状態になりペアになった若者にたくさん打たせることにした。それに意識して落とすなど今の俺にはまだ早い練習である。
 楽しかったのはボレーボレーで、最近の研究の成果が少しずつイメージ出来るようになってきたことで肩を入れて懐で厚い当たりで捕らえるボレーが結構出来たと思う。これは数回の練習で使った結果、ナチュラルを張ったニューラケットでもヘビソーバー(振動吸収剤、中に液体が入ったゴムチューブでもう一本しか残っていない)付きの打感のほうが心地よく感じることが想像出来ていて初の使用だったことも大きいのかもしれない。実はヘビソーバーとの出会いは始めてプロスタッフにナチュラルを張った時に(知り合いだったK松さんに頼んだ)ラケットマークとヘビソーバーを付けて貰ったことが出会いだった。ひょっとしたら良いかも?と思って付けてみたが正解だった模様。
ちなみにノーマルストリングスを張った時には必要ないのかもしれない。あ、脱線しましたね。

このメニューが終わった時点で汗が引き、寒さを感じ始めたので脱いでいたトレーナーとジャンパーを着込み厭戦モードへ。
このあとアプローチから平行陣対雁行陣のゲーム形式をやったがもはやどうでも良かった、それに乱打からスタートしないちよちよ君のレッスンでいきなりパスは打てないことが分かったいたし、ボレーをしようと言う意識もなかったので流した。
最後にゲームをしたが最初ゲームは相手がダブルフォールトしすぎでした。一球入ってきましたが、ステップと足が合いませんでした。
サービスゲームはペアが良いサーブを入れてくれたので、正面に返ってきたボールを三球ともドロップボレーしたら決まりました。動きたくなくなると嫌いなドロップボレーもありですね。
二チーム目はしんちゃん(同じく振替で来た)と元気な若者ぺあ。最初サービスゲームはダブルフォールトとリターンミス、同じくやる気無し。
しかし自分のサービスゲームはブレークされるのはイヤだったので急に頑張って動きました。
そういやーゲーム形式の前にサーブ練習したなぁ。少しコントロール出来る感覚が出てきました。上手く下半身でのためとその解放が上手くできるようになってきつつある感じでした。
その感覚を信じてプレーしましたが、いきなりボディー気味入れたサーブを若者に
前衛アタックされました、予想よりも伸びたせいでしょうね。
続いてしんちゃんはリターンミスで15−15。今度は慎重にバックセンターを付いて浮いてきたリターンをストレートに決めるつもりがしんちゃんのプレッシャーに負けアウト・・・15−30。しかし気を取り直してサーブしましたが力みすぎて1stフォールト。セカンドも思い切ってバックを付いたがハーフボレーさせられる羽目に。センターを付いたら若者が無理して出てきて浮いた所をペアが決めてくれました、30−30。さあ若者にはどこにサーブを打とうかなーと考え、ワイドにスライスも考えたけど、逃げるみたいでイヤだったのでフォアサイドにフラット気味にサーブしたらややリターンが浮いたのでウォッチしたとさ、40−30。
最後のポイントは・・・覚えてないわ、でもキープしたはずです。
と、こんな感じでのテニスでした。
個別技術への自信はまだまだ無いけれどトータルでは底上げ感を感じます。
この調子で怪我無く頑張っていきましょうね!

(注1)K野さんは人妻でありあくまで友人関係である。K野さんはマックスを弟と紹介するらしい。ちなみにマックスは元ボクサーらしい(未確認、確認予定無し)


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