テニスとゴルフの日記

2003年06月07日(土) いやはや

実はこれ6月6日の追加加筆分です。
以降の分を加筆して登録しようとしたら「日記は原稿用紙20枚以内にしてください」とのメッセージが出てきたさ、間違いなく過去最高に書きまくったようです。
以下は続きです、どうせ土曜日は書くことはないでしょうからー

〜いやはや今日の日記はさぼりが長かっただけに次々と書きたいことを思い出しては追加してるよ。

前衛での動きについてさらに加筆。
徹底して頑張っていた成果が現れ始め、かなり前衛での反応が良くなってきたし、思い切りも良くなってきた。しかし結果が問題である。恐らくポジションとの関係が大きいと思うが、カットしたボールが前衛に引っかかりやすい。まぁ返球してくるのはじゃいあんだけでウメさんや兄貴はだいたいミスしてくれるが、ミスしてくれるのはあくまで結果で本来は返されて当然のボレーしか打てていない。
カットしなければ良かったと考えることもあるがそれを言い始めれば元の木阿弥である。返球されるときに多いのが決してイージーボールではないボール。ネットよりやや高いくらいのボールが多いのだけれどこれをコントロールすべき場所が見あたらなくてよく正面に持っていってしまう。まぁじゃいあんの反応と技術も褒めるべきだがこんなカットならばサーバーにボレーさせた方がいいのでは?と自分で思ってしまう。恐らく今まではセンターリターンを締めておけばいい、と思っていたのが慣れによりポーチへと発展しつつあるのかも知れない。
いずれにしろ元々のスタート地点がネットから遠いことがボレーのコースを見いだせない原因の一つかも知れない。
実際に今のポジショニングならば100%センターリターンはカットできる、しかしポーチポジションまで行った時どうしてもネットから遠い位置でボレーせざるおえない。まだまだ反応が遅く前ではなくほぼ真横に動いてしまっていると言う点も見逃せないが、レディーポジションをH川プロのようにもう少し前めに立つ必要があるのかも知れない。正直言ってアタックボールが怖いがこれは己のボレーに対する自信があれば恐怖感にうち勝てるかも知れない。
結局の所己のサーブアンドボレーのイメージが特殊なため早いボールでぶつけられたときの処理に自信がないのが前目のポジションを取れない理由だろう。
ダブルスで前衛をしているときのボレーを自分がサーブアンドボレーをしているときのボレーは使い分けなければならないときが今は多い。
タッチとフィーリングを殺してまでボレーしたいと思っていないからサーブアンドボレーの基本イメージは変えるつもりはないが、ダブルスに出場する以上なんとか対処策を練っておく必要もある。
もう少しでイメージが仕上がる機運はあるがこの問題は試合の重要なところで足をひっぱるかも知れないことを肝に銘じておこう。
とりあえずは現状のまま少しずつ結果を出せるように改良する努力を忘れないようにしよう。


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ビンセント