テニスとゴルフの日記

2003年01月16日(木) あまり練習にはならなかったけど

昨日も少しテニスしたのですこしだけ。
最初に女性とアップのストロークをしたのだが、やはりボールから目が離れることが多い。
それでも何とかプロスタッフで打てているのでこの点は良しとする。
バックハンドもぼちぼちで、フォア共に完成度は低いが問題は正確なポジショニングがとれないのと、体の使い方が堅いことがあげられる。
これはひとえに練習不足もあるが、いい加減に減量と下半身強化を含めた走り込みをしなければならないと追いつめられてきている要因の一つ。
しかしここ数日はマイナス二桁の気温があるためになかなかその気になりにくい現状もある。
犬の散歩で精神的にやられるためその後食事をして走り込み気にはなれないなぁ。
もう少し暖かくなるまではボードで下半身強化を図りたいところだが今年はただ寒いだけで雪もないのでこれまたただ寒いだけの山に行き、アイスバーンのような雪山を落ちてくるのは楽しくない。
現状で出来るのは食事制限と部屋で出来る筋トレくらいか。

さてテニスに戻すが、この日の練習はサーブをバックサイドに入れてからのゲーム形式。
この練習、サーブがセンターに入らなければ始まらない。
実はここのところサーブに自信が出てきていたのだがこの日のサーブは全くダメ。
今になって思えば何が悪かったのか分かるのだが、その主運管は分からないものだと痛感。
ダメだった点は打ち下ろしのスイングになっていたということ。
サーブの不得意な友人に偉そうにうんちくをのたまっていたときに「下から上に降り出すんだよー」なんて言っておきながら自分が出来ていなかったとはトホホである。
まあそれでも後半には何とかコントロールはしていたので良いことにしよう。
リターンサイドではまあそこそこのトントロールは出来ていたとは思う。
ただしサーバー側のサービスはスピードよりもコントロールを重視する練習なので全般的にスピードは遅いのでリターンを返球できない方がおかしい。
まだリターンの技術について語れるほど基本がしっかりしてないようだ。
ボレーは動きと決断力共に欠けているためにほとんどのショットで慌てて打っている。やはり基本の欠如は大きい。
人のために球出しなどしている場合ではないのだが、慌ててがつがつやっても怪我の元になるので今くらいのペースでちょうど良いのだろう。

そろそろ体重計にでも乗ってみるとしよう。
がっかりするだろうがあきらめて本格的に絞り始めないとテニスプレーヤーとしての寿命が完全に尽きてしまう可能性も低くはないように思えてきている。
これ以上豚になるわけには・・・・ブヒッ


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ビンセント