テニスとゴルフの日記

2003年01月14日(火) 先週の日曜日

若者とテニスをしました。
やや回復基調が見られるプロスタッフの感触に比べ、年末からレンタル中の旧式のオーバーサイズのラケットが実は振動吸収剤を取ってしまうと偉くフィーリングの悪い状態(ガットのせいなのか、ラケット自体の性能なのかはまだ分からないが)であることを認識して最初からプロスタッフを投入。
最近の二回のテニスで分かってきたことは、どうやらプロスタッフとらくちんラケットの使い方の大きな違いはインパクトに力を収束できるか否かであることが分かった。
まぁ以前から理屈では分かっていたつもりだったが、飛ばないことをインパクトでラケットをしっかり握れないこと、とその一点のみに問題を絞って考えていたので相当プレーヤーとしての自分は落ちているのだと思っていて、プレーヤーとしての自分に失望していた。
しかし年末にビデオ撮影したモノを見た時の印象はさほど悪くもなく、自信の欠如、モチュベーションの低下がメンタル的には大きく、それにやはり集中して勝ちに行く!という状況下での練習を行っていなかった事によるオフセンターの多いショットなどの単純な技術の低下が結果として自分のテニスのパフォーマンスを下げていて、さらにその低いパフォーマンスがメンタル面にまで影響していたのだと思う。
ところが年末年始の数回のテニスを経て思ったのが「練習していない割には出来る」ということ。
今までと大きく違うのはコンディションが遙かに優れていたと言うことだ。
やはり年齢と共に体力的に落ちてくるのは否めないが、それにも増してテニスコートから足が遠のく分運動量が減り、喫煙飲酒が増えればコンディションは悪化の方向とたどるしかない。
ここを今年は大きく変化させていこうと思う。

今年最初の自分のレポート

1.トータルバランス

10代後半から20代前半にかけて行っていたプレースタイルに完全に戻すこと。
帰省当初半分固まっていたスタイルは日々のストレスと共にフォームを完全に崩してしまっているのでこのスタイルに戻すことは無謀。
それにセミウエスタンスタイルと当初のコンチネンタルスタイルでの大きな違いはカバーリングにある。
カバーリングにおいてはコンチネンタルスタイルが遙かに優れていて、ネットプレーへの移行が非常にスムーズに行えること。

ここから先は書いていたけど消えてしまったので再度書く気になれないから止めた・・・はぁ。


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ビンセント