| 2002年05月29日(水) |
今年初のダブルヘッダー |
7時からあき、その次に兄貴、という順番でやった。 あきとのテニスはいつも通りだが、疲れから来ているのか夜食のパンのおかげで増量しているのか分からないが、フットワーク・コートカバーリングが出来ていなかった。
最初の一時間で振られたときのバランスが崩れていること、軽く走れていないことに気付くがこればかりは修正のしようがないので、ボレーの練習に重点を置いてチェックした。ストロークも先日のアドバイスを意識して行ったつもりだがやはりどうも今ひとつうまくいかない。まぁ焦る必要はないので今日は体を休めて明日以降出来るときに再度チェックしようと思う。
二時間目は兄貴がガンガン打って来るのでとりあえずプレースメントに注意してストロークをチェックした。オフセンターで打つことはほとんどなく、高い打点のフラットストロークの時に肘が遅れてしまう点を修正した。正確に同じペースで同じコースにうち続けることが出来たと思う。 この日はダブルス前ということで半面での練習をしたが、ひどくつまらない練習で シングルスには役に立たないのでやりたくはないがまぁ試合前なので付き合った。 トータルで見るとやはり兄貴はしっかり打てばデュースコートの方がフォアが生きるので合っているようだ。俺はやっぱりバックの方がしっくりくる。 まぁ試合ではデュースコートだからフォアがうまい方が、バックがうまい方がとは言うが実際にはゼロスピードからのバランスを保ちながらのリターンとファーストボレーに対するパスがメインなのでまずラリーのうまさとリターンのうまさは一致しないので関係はないが。
ボレーは全く練習できず。
サーブは最後のシングルス形式でチェック。 今日のテーマは先日からに引き続いて下半身主導プラス上体のひねりを意識して行った。未だバランスは悪いしトスアップが乱れるが何本かまともな当たりが出来た。ここはあわてる必要なは無いので肩がしっかり回り、正しいポイントでしっかり打てていることを大事にする。 この当たりが正確に行えていることを確認し、その後はセカンドサーブに集中した。良い回転で打てているときと、トスアップの狂いに気付かずスピン気味に振り出すときがありどうも今ひとつ。 リストを使って回転をかけに行こうと意識すると無駄な力が入ってしまうらしくフォーム自体が狂い低い打点で打ちにいってしまうことが判明。 試合まで練習する機会があるかどうかは分からないが時間があったらやってみようと思う。
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