| 2001年06月06日(水) |
作戦会議決行&予定変更! |
スマイルヘルス、出場が濃厚になりました。 まー作戦会議と言っても場所はいつもの海鮮亭ととや。 仕事がフラットスポット的に暇だったのと、ここのところのサークル関係の資料作成で口頭で話をすると言い切れなかったり、本題から逸れたりするのが分かっていたため、どはまり日記のコピーとその他三枚ほどを新たに作成しまずパートナーに読んでもらうことにいたしました。内容は作戦会議っちゅうよりもほぼダメ出しに近く、いままでダブルスどーでもいいやというスタンスでやっていたためこりゃダメだと思ったり、気づいていたことも全く言ってなかった事も含め書きまくったのでさぞかしむかついたとは思います。
まー読んでもらった後、話をしましたが、動きの遅さは自認しているものの、前衛でボレーする時の動きのたるさや、リズム感のなさ、べた足になること等については自覚症状がなかったようです。 さらには昔僕がエースかネットかというリスキーなショットを打つスタイルだったときから、エースはいらないからつないでいくスタイルでいかなきゃだめだ、といっていて戦略的には間違っていないことは確認出来たのですが、そういう展開になると動きの遅さが際だってしまい、やられることが多くなるという事実が判明したのですが、やはりこれも自覚がなかったようです。 よって提案事項は崩される前に崩すスタイルの構築、それに相手を圧倒しきれるスピードをもって(ショット、動きも含む)常に相手にプレッシャーを掛け続けるゲームプランを作成しておくこと、が中心になっていました。
実はスピン主体からスライス主体に変えるようにして、とは敗戦直後から言っていたので今日の練習試合では「スライス多めに打つから」と言ってからはじめ、事実トライしていたようなのですが、ほとんどフラットに近い弾道で曲がりが少ないため結構ナイスリターン食らっていました。が、一本完全にねらえるポーチがあってアドコートからワイドには行ったサーブのコースが良く、さらに弾道が低いため相手がワンアクションでリターンしたのですかさずポーチ。気合いはいりすぎてコードにぶち当てましたが・・・、ごめん。 でも「あーこれなんだ」と実感。自分で求めていたパターンが出来たのでやはりサーブに関しては作戦は間違っていなかったと思いました。 ちなみに作戦会議はいつものように練習した後で行ったので他にも色々確認できました。前衛での動きの軽さがないためにやはり3本目あたりでミスったりはしていた。かえってこっちに振って来いよ、と思って待っているくらいだった。 この点も紙に書いたし、口頭でも伝え、「頑張るっていうのはイヤだからやるから」「とにかくやる」といういつもの返答をもらいまー一定の方向性は得られたかなと評価しています。
まーダブルスである以上やっぱりどんどん言っていかないといい結果は出せないのかもしれないんだなーと初めて思ったなー。やはり今まではダブルスお遊びと思ってやっていたので、試合に負けても自分のミスが少なく満足していたらそれほど悔しくはなかったし、「別に俺のせいじゃねー」と思っていたし、シングルスではある程度結果出せていたのでどーでも良かった。しかしいったんダブルスプレーヤーとして覚醒してしまった以上妥協したくなくなってきた、究極は違うパートナーと組む可能性もあるだろう。取りあえずは次の試合の結果次第だが、やはりあまりに勝てないとなんとしても勝ちたくなってくる。常にパートナーに足引っ張られているという状況ではないとは思うが、周りの人はそう思っていない人も少なくないので、他に組んでくれる人がいたら今度は積極的に組んでいこうと思う。
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