昨日ヤフ−!ジャパンのニュースを読んでたら、 ようやく梅雨が明けたとのこと。なんだか短い梅雨だった ような気もする。
人は居る場所の習慣が身に着いてしまうものらしく、 去年まで某地方自治体の水道係にいた空遊は、梅雨が短いと
「渇水、だいじょうぶかなあ?」
とか、今でも思ってしまう。今年の降雨量は足りているのかしら?
梅雨の時は不意に訪れる雨に困らされた。 逆に雨が降ってたのが止んでしまうと、3回に2回は傘を忘れてしまう。 忘れたのが学校とかなら、後で気が付いて取りに来ることもできるけど、 その場所が「神戸のどこか」とか「大阪のどこか」となると、とても 探す気にはなれない。学校に通うにしても、朝電車で行くか、バスで行くか 結構微妙な判断だったりする。
梅雨が明けて、そういう心配が少し減るのはうれしい。
が、昨日と今日でそれどころではないということを身に持って分かった。 日焼けが尋常ではない。日焼けしたところがぴりぴりする。腕や足が若干 ぴりぴりするのは耐えられるが、額や鼻の頭がぴりぴりするのは、なんとも 苦手。
日焼けの理由はよくわかっている。自転車。学校まで1時間弱乗ったり、 昨日みたいに丸一日乗ったり。だから手の裏と表の色が違う(爆)。 半袖、半ズボン、靴下のラインなど非常にはっきりとわかれている。 プリンのカラメルの層とプリン本体の層のように。裸になって、浴室の 鏡の前に立つと、手足の先端だけ色が全然違うので、なんだか宇宙人のよう にすら見える。
さすがに今日は日焼け止めクリームを付けていったが、道中汗で流れて しまうので、あんまり効果が期待できない。よってまたピリピリ。 帰宅すると即座に水風呂に入るのが日課のようになってしまった。
いっそのこと、ブルカでもかぶろうか。それともメキシコのソンブレロ にしようかしら。
日焼けしないためには帽子をかぶって黒い長袖長ズボンを履けば一番 間違いがないのだが、とてつもなく暑そうなので却下。
なお、肌のケアは忘れがちな空遊であるが、さすがに目のことだけは 気を使う。しっかりした紫外線カットのサングラスを使用している。 しかし、これすらも災いとなる側面もある。御想像のとおり、現在 逆パンダ状態が進行中だ。
夏の太陽、貯金しといて冬使いたいのは私に限ったことではないと思われ。
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