Home  BBS  恋文  ←1コ前  目次  →1コ後



2002年12月06日(金)
 ガードル。


ここ数日、ちっぱいが張っていた。
生理前でもないのに、まるで10代の成長期の胸のような張り具合。
触れただけで痛いのだ。
30代になってようやくワタシの胸も成長する時を迎えたのだろうと、
ワクワクしながら毎日胸を眺めていた。
時には痛みを堪えて揉んだりもした。
だがなんのことはない、いつもよりめっちゃ早い月の物到来だった。



ちぇっ。



到来とともに痛みがなくなったワタシのおっぱい。
代わりに痛み出したオレの腹。
いつもに増して重かったので、お腹にホッカイロを貼って出勤することにした。
温めた方が楽になるからね。
が、パンストの上に貼ったホッカイロが歩いているうちに落ちてしまわないかと心配になった。
で、何年ぶりだろう?
パンストの上にガードルをはいてみた。



ガードルってパンストの上にはくもの?
下にはくもの?



OLだったころ、職場の女性陣およそ50人にアンケートをとったところ、
3:2の割合でパンストの上にはいている人の勝ちだった。
ワタシもそうやってはいていた。
つまりワタシも勝ったのだ。
誰に?
ワタシにとってガードルとは、パンストのたるみを抑えるものだったのだ。
(昔は今ほどフィットするパンストじゃなかったのよ。)


久しぶりにはいたガードル。
それはかなり窮屈なものだった。
食欲が落ちる程窮屈なものだった。


よくこんなのはいて生活してたものだ。
ってか、なんではくのをやめたんだっけ?
ああ、この窮屈さに嫌気がさしたんだった。


でも、今日1日、ワタシのお腹はポッカポカだった。
















↑投票ボタンです。押していただけると活力になります。





思う存分寝坊できる幸せ。




←エンピツ投票ボタン。
今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。


 Home  BBS  恋文  ←1コ前  目次  →1コ後


←「SPICY TALK」定期購読ボタン。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
SPICY TALKのmyエンピツは非表示設定中です。

SPICY TALK キル /