隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2003年07月23日(水) :肉片

まわるまわる架空の限界このシステムメルトダウン。ダウジングの針金を発信器にぶっさしてテルたんを造ろう。お前が贔屓してる坊主は酒乱で淫乱。この乱数に支配されるシステムの出力から香ばしい香りが香って香ります。ぼこぼこ音を立てる魔法の芳香。いや、ここはぼこだろうがこぼだろうが本質は其処には無いインターネッツですよね。ふかわりょうだろうがスネオヘアーだろうが。その実体を気にかけるなんてナンセンスか野暮か顔かお金かなのよ。インターフェースを愉しもうじゃあありませんか。といいつつ風呂に突っ込まれてそのまま湯船で眠りに落ちる直前か数分前あたりに音楽家Kの楽曲のように高揚し突き抜ける調子のエンディングを脳内したけれど具体的な内容は転寝とともに消えてゆくのれす。わざわざ衝立を設けるまでもなく遠く遠く隔たってゆくこちらと、そちら。手を買え品を買えバーゲンセール様のお通りだ。だけどお前はこっちくんなこのスカンチ。


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下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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