隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2003年07月22日(火) :分水嶺

水分は十分摂らなくちゃいけないらしいです。余計なお世話です。むしろ摂取しすぎで小便小僧ダカラ。どんな仕打ちにもめげちゃいけません。あるいは常にめげていればこれいじょうめげる必要はありません。どちらかといえば後者でいきまっしょい。今日は一日遊びに熱中して余計な脳内に支配される余地はないでしょ。水着の跡、ないでしょ。それから、ユー。そこのユー。紛らわしい真似は止しなさい。時が未来に進めば振動する関数も収束する。時を戻してみたら関数は発散してしまった。過去から未来へ進んだ関数が未来から過去へ戻ると同じ道筋を辿らない量子論の矛盾。とは言っても時間は今しか存在しない。未来は人間が創造した幻想の産物。今をどぶに捨てよう。湯水のように捨ててしまおう。その値がどこに定まろうとも。目には歯を、歯には目を。そのうちね。あくまで、その内。


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下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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