隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2001年11月04日(日) :永遠の詩

引き続きfra-foaよろしく。

今日も「続き」ではありません。且つ、ツェッペリンでもありません。まだ広範アルバム聴ききってないし。だらだらじめじめした物語路線への疑問もちらほら出始めて。


地味板より抜粋。


> つい先日、オフではなんて呼ばれてるの?と聞かれ、
> えっとアドレスがほにゃらかで、ヤフーIDにアド
> レス使ったらそれがそのままHNになっちゃったか
> らごにょごにょ。。。めいんって呼ばれていること
> をはじめてリアルなお友だちに話したわけで。。。
> 電話だったからよかったもののきっと顔は真っ赤だっ
> た気も。。。全くオフとは不思議な物で。



ええ。ええ。分かります。

リアルフレンズな世界と、バーチャルフレンズな世界は別個に存在していて。リアル世界の本名様と、バーチャル世界のHN様も別個な感じ。OFFは仮面舞踏会みたいな特殊な社交場。そんな不思議遊戯にリアル側から触れられると、ちょっとした秘密を覗かれているようで恥ずかしい。断じて後ろめたさから来るものではなく。

似たような体験、あります。

OFFにはふら・くり・むーん・くむ・りん、5人の影武者が繰り出すわけ。その現場で、「諸悪の根源」やそのコンテンツ(特に日記関連)に触れられると、とても恥ずかしいのです。文字ワールドのFracturedや不落斎という存在と、OFFワールドの影武者たちは別個なんですもの。

いえす。あっしは、現実世界、仮想世界、仮想現実世界(OFF)と三つに分けて考えていまして。ある世界のフレンズが別の世界について触れると、恥ずかしさのような感情が純情な愛情。もちろん1/3。



そこらへん観察してみると、世界を分けて捉えているなーって人と、まったく分け隔て無く自由にやってるなーって人と、二種類いることに気がつきます。たとえば、麻呂さんは前者な感じで、へそさんは後者な感じ。あなたはどちら?



個人的なことですが、あっしの場合、現実世界でも「Fractured」というHNがかなり認知されてますんで、めいんさんみたいな恥ずかしさを感じることは滅多に無いんですけどね。てか、現実世界では組長という、もっと恥ずかしいあだ名があるんで、全然大した問題じゃないんですな。あはは。


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