隠喩と暗喩の対話
日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。
ほとんど一睡もしないまま、7:40にさいたまスーパーアリーナ到着。 8時からちょこちょこと荷物運びと準備。そんとき一緒の荷物を二人で運んだ彼(以降、少年A)とちょこっと話しをしておく。 で、客が入る11時まで待機。さっきの少年Aとてきとーにしゃべりつつ。ぼーっ。10時くらいにうっかり声をかけられて、まだ空かない出入り口に寄ってくる客を追っ払う役に。今振り返ると、そんとき客に思いっきり嘘の案内してた。まいっか。 10:30に、女子部隊が合流。今まで男汁満載の粉まみれだったから、ちょいと嬉しげ。 …この調子で22:30の解散までつらつら書いていったら、すごい量になりそうだ。簡潔に簡潔に。 何も書くことが無い。 とりあえず開演の18:00までしこしこ労働。最初の数時間は、1時間作業して30分休みっと。16時あたりから混雑が激しくなってきたので全員借り出されて18時までピークが続く。後半は外の担当になってしまい、最初はメガホンだったけど途中から没収されて素声で呶鳴りつづける。CD購入特典引き換えのお客様はあらかじめ引き会見をお手元にご用意してお進み下さい。 んで、いったん閉店(?)。 ちょこちょこと数だしなどして、終演予定時刻の21時まで待機状態。夕食の弁当が出たのは19時前。 引換所やら物販やらのテントが居並ぶ広場の脇は、ちょいとしたオシャレスポットになっていて、あちらこちらのベンチでアベックカップルがしとしとしている。「便所逝ってきます」とテントを抜け出して、そんなスポットを「もしもし不落です」などと電話しながらがつがつと通過してみる。 オレガレオ君はどんなコだったんだろう? へそキングは、ばっちりへそ写してきたのだろうか?そしてそれをくれるのだろうか? ステソは、実際に会うと元気が出るかもしれないが、想像するとゲンナリするだけだ。 オシャレスポットの便所の裏でのそんなひと時。 終演後、帰りの客で再び込み合ったのは数十分。しこしこと片付けしてハイ解散。アー疲れた。コレといってキツイ作業はないけれど、とにかく時間が長いから。 それでもなんだかんだで、寝たのは午前5時過ぎ。
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