フォーリアの日記
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| 2010年12月27日(月) |
おばあちゃん、足が痛い |
今日も晴れて寒いです。
今日のおばあちゃんの行事は午前中に訪問看護、 午後(夕方)に訪問歯科です。
今まで担当してくれた看護師さんは今回で最後で 次回から別な人に代わるそうです。 便も見てもらったのですが、昨日出たので今日はなかったようです。 (しかし後で・・・)
午後、私は休憩したりうさぎの図案など書いたりしていました。
夕方訪問歯科の歯医者さんが来ました。 おばあちゃんは痛いところが少しあるといいながらも、 前の入れ歯よりずっといいと言って、新しい入れ歯を使っていました。 歯医者さんが見たら、痛いというところに傷もないので合っている方だと思います。 傷もないと直すところがわかりにくいらしいのですが、 本人の申告に従ってだいたい当たりそうなところを少し直し、 あとは何か白いものを裏に塗ってはめて、その塗ったものの落ち具合(?)を見ながら直してくれました。
夕食後に入れ歯は痛くなくなったかおばあちゃんに聞いたら 痛いことなどすっかり忘れていた様子だったので、まったく痛くなかったようです。
今日は歯より問題なのは足です。 昨日転んだ後多少手に打ち身がある程度で何ともないかと思っていましたが、 昨日の夕食時から歩き方が変でした。 今日になったら足が痛いといって、左足がつけずにあまり歩けなくなっています。 どうも左足の親指の付け根辺りをいためているようですが、 腫れたりはしていないのでよくわかりません。 足の裏の方から見ると、少し右と比べて赤いような気がします。 打つかひねるかしたのかもしれません。
「痛くないのに何で歩けなくなったんだろう」と本人は言っていますが、 前回の教訓から、おばあちゃんが痛くないというのはあやしいのです。 痛くならないように足を着かないようにしているから歩けないし痛くないのです。 看護師さんがいるうちに、立った時に止まったまますこし左足に体重をかけるようにしてもらって、 左足に体重をかけると痛いということを確認しました。
看護師さんはおばあちゃんがここと指差す甲のほうから湿布を張っていてくれましたが、 どうも痛いのは裏のほうかもしれません。
夕方歯医者さんが来ている時におばあちゃんは便意を催し、 調整が終わるまでは我慢していましたが、 とうとう我慢できなくなってトイレに行きました。 支払いとか次回の予約とかまだ終わっていなかったのですが 歯医者さんはいいですよ、と言ってくれました。 しかし排便介助は時間がかかるので、結局予約だけはして、 支払いは来年でいいといって帰って行きました。
昨日硬いのが出た後ですが、かなりやわらかいのが出ました。
夜、夫が帰ってきてお節を予約するといいます。 今までお節をセットで買ったということはありませんが、 今年は手を抜くため(になるのか?)に頼むといいます。 しかし今日の6時とかそれ以前で締め切りのところが多く、 近隣の店に取りに行くのはあきらめました。 インターネットで紀文に注文しました。
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