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| 2010年12月26日(日) | おばあちゃんころぶ・夫、車で帰る |
今日も晴れです。朝などかなり冷えています。
夫は朝からお葬式に出かけました。
行きは長野新幹線で一旦長野へ行ってから、特急で松本に行くのが一番早いというトリック。
帰りは松本から八王子経由で武蔵野線へ、という予定でいました。
午前中は私は買い物。
年賀状とか急須とか変わったものが多いので、
買うものをリストアップして出かけました。
日曜日ですが、日曜夜間も窓口の空いている本局では
年賀状の時期には外にテーブルを出して年賀状を売っているので
今年もやっているだろうといってみたら、やはりやっていたので
年賀状を買うことができました。
おばあちゃんは昼に排便があるといってトイレに行ったら、
硬くて出きらないので、引っ張り出したり浣腸したりしてしまいました。
夕方お風呂に入っているとき、出たところでおばあちゃんが呼ぶ声がしたので
急いで服だけ着てとんでいくと、おばあちゃんが部屋の床（カーペット）に倒れていて、
頭はベッドとは反対側のストーブのそばにありました。
ずり落ちるように倒れたと本人は言いますが、ベッドからずり落ちただけでは
こんな遠くへ倒れていることはないでしょうから
一旦立ったのだと思います。
ストーブが不調で勝手に消えていたのはちょっと寒いけれど幸いでした。
しかし、正座もできない人を床に横になっている状態から座らせることはかなり難しい。
何かいろいろ苦労したら、立てひざをした状態からなんとかつかまって立ち上がるところまで行き、
ベッドに戻ることができました。
だいたい、誰もいないときにお風呂に入ると何かあって困ります。
すぐに落ち着くために水でも飲んでから横になってもらおうとしたのですが、
本人がなかなか横になってくれなくて困りました。
こちらも、風呂から出たてで飛んできたので早く身支度したかったのですが。
しばらくたったり座ったりメガネをかけたりいろいろしていた末、
やっと横になってくれました。
夫は、帰りは夕飯までに買えるかどうかわからなかったのですが、
娘を呼ぶことになっていたので、呼んで夕飯を食べていました。
おばあちゃんを寝かせてから9時ごろ夫が帰ってきました。
なんと籠原まで車で帰るから送っていくという人がいて
川口の親戚といっしょに乗ってきたそうです。
4時に出たそうなので、5時間掛かっています。^^;
ありがた迷惑というか・・・
でも長野県人の中では断れる雰囲気じゃなかったそうなのはわかる気がします。
