フォーリアの日記
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2010年12月28日(火) 整体前回より楽になった・痛いのは足首

今日も晴れて寒いです。

今日のおばあちゃんの予定は
昼過ぎに泌尿器科の先生の往診と夕方の訪問マッサージです。

私は朝9時から整体の予約をしていたので行ってきました。
前回より、施術後すぐに効果を感じました。
足が急に軽くなった感じ。
施術中も足の力が抜きやすかった気はしていたのです。
これをずっと維持するの急には難しいのでしょうが、
少しは良くなっているかもしれません。

泌尿器科の先生は2時ごろ来ました。
聴診器を忘れたといって、それでも血圧は上だけ測れるのだそうです。
通常の薬のほかに念のためのカテーテル一式や
湿布薬や膀胱炎になっているだろうからと抗生物質を持ってきてくれました。
「念のための一式」の中に生食注入用の注射器を忘れたので、
通りがかりにポストに入れていくと言っていました。
帰りにはステンレス製の容器を忘れていきそうでした。

夕方マッサージの先生が来ました。
少し歩かせてみたけれど、ほとんど歩けませんでした。
マッサージの先生はバランス感覚がおかしいかもしれないので
脳の検査をしてもらったほうがいいのではないかと言っていましたが
本当に脳の検査をしてもらったほうがよかったのは、
そもそも8月に急に歩けなくなった時だったと思います。
私がずっと見ているところだと、今は足が痛いのでかばっているだけに思えます。
普通の人と違って、痛いと感じるほどに足を着くということがまったくないのは
前回までのアクシデントで検証済みです。
その代わり「痛くない」と言うのでどこを痛めているのかまったくわからず
問題の場所の特定に苦労します。
昨日は足の親指の付け根だと思ったけれどどうも違うようです。

マッサージの先生が帰ってからあちこち動かしたりして調べた結果、
どうも足首が痛いらしい。
なるべくまっすぐ立って左足を真っ直ぐ着くと歩けるのですが、
曲がろうとしたり、左足を斜めにして立ったりするとくずおれそうになります。
痛い足を着くよりくずおれることを選ぶので
痛いかどうか、痛いとしたらどこが痛いかなかなかわからないのです。

足首に湿布薬を貼ったら、「あ、気持ちいい」とちょうどツボにはまったようでした。

こんな状態で居間まで歩いてもらうのは大変すぎるので、
今日は三食とも部屋で食べてもらいました。

夫が夜年賀状を印刷するというので、かち合っても困るので
私はマッサージの先生が帰ってから年賀状を印刷しました。


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