フォーリアの日記
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| 2009年01月25日(日) |
障子の枠の下部の出っ張り |
今日は晴れて暖かくなりました。
午前中は夫がプールに行ったので、私はビリーをやったりアイロンをかけたりしていました。 プールから帰って来た夫が、外は暖かいと言っていました。
昼食後、お掃除をしているときに、夫が障子を動かしました。 障子は貼り替えのところでも書いたように3枚あるのですが、 6畳間の短い方の辺に3枚並んでいます。
そのいちばん左からいつも出入りしているので、 左の障子を右に動かすことは多いのですが、 いちばん右の障子を左端まで動かすことはめったにないのです。 普段はせいぜい1枚分ずらす程度です。 しかし、なぜか今日はそのいちばん右の障子をいちばん左まで動かそうとしました。 鴨居と敷居がつかえて左まで行きません。
私は張り替えた時に障子をはずしたので、左端まで行かないことは知っていましたが 経年変化で鴨居が湾曲して下がったりしているせいだと思っていました。 もちろん、新築当時は動いたのですから、それも一因ではあるのですが。
夫が障子の引っかかっているところを紙やすりで少し削ろうと言うので障子をはずしました。 引っかかっていると思われる右の枠の上部を磨いていたのですが、 少ししてから下部も見て見ました。 そうしたら、本来横木の枠と面一(つらいち)で平らであるべき縦木の枠の下部が出っ張っています。 良く見ると大工さんが切り取り位置として引いた線が見え、 本来ならそこまで切られるべきだったものが何かの間違いで残されてしまったようです。 新築時に障子をはめた時には左まで動いたので気づかれずに残ってしまったのでしょうか。
下部のでっぱりを紙やすりでかなり削って障子をはめたら、スムーズに左まで動くようになりました。 本来は面一になるまで削るべきでしょうが、根性ないのでこの程度でよしとしましょう。 保障期間の2年以内に気づけば削りなおしてもらえるような施工ミスでしょうが、 こちらも今まで気づかなかったで仕方がありません。
そのあと、近所の猫を見て散歩兼買い物に行きました。
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