見事に1日遅れデス。
ハイ。観音デス☆
いつもと変わらない金曜日。
社長サンと先輩は静岡で会議。
アタイは会社で独りぼっち。
マジで仕事ナイなぁ...。
と思いながら、
ムキになって麻雀ゲームで遊んでみたり。
そんな様子をドコからか見ていたかのように、
社長サンから指令の電話が掛かってきた。
「大事な任務がある。」
「時間厳守だぞ。」
「あとで必ず報告してもらうからな。」
「大事な仕事だ。」
「ミスは許されない。」
そうしてアタイは、
1時間、みっちりと、
その仕事に張りつくハメになった。
夕方5時過ぎ。
社長サンから電話が掛かってきた。
「例の件はどうなった?」
「2人とも辞めました。そして逃げちゃいました。」
「やっぱりそうか。とんでもないコトするなぁ...。」
「はい...。」
「詳しいコトは月曜日にまた。終わっていいぞ。お疲れさん。」
「はい。お疲れさまでした。」
この日、アタイに任された重大な任務。
会議のセイで社長サンが見れない【魔女の条件】の再放送を、
きっちりみっちり見て、あらすじ報告するコトだったりして。
どんな会社だよ。(吐血)
【水戸黄門】じゃないだけマシか。
とか思ったアタイも末期だな。
社会復帰できるかしら...。( - -) トオイメ。
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| 2002年11月08日(金) |
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