武ニュースDiary

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| 2006年01月30日(月) |
シンガポール「icon」誌の記事・上●CNNに出演 |
「如果・愛」のプロモーションでシンガポールを訪れた武に グループインタビューをした月刊誌「icon」の記事を、 長いので2回に分けてご紹介します。 「帥と不帥の人生:金城武」(タイトルの意味が今ひとつわからず)と 題されています。 まず、読んでみてください。
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金城武は荒れ狂う風のように国境を越え、シンガポールにやってきた。 心を開いて気持ちを分かち合うことなく、 ごく一部のマスコミとはちょっとした行き違いまで引き起こして、 トンボが水面をかすめて飛ぶような交わりではあったが、 しかしそれでも一場の美しい出会いだった。
先月の初め、映画「如果・愛」の監督ピーター・チャンと主演俳優達が、 宣伝のため、シンガポールを訪れた。 世間の注目はすべて金城武に注がれたが、 私は実はチ・ジニの方を取材したかった。 人気スターの方は、非協力的で人を遠ざけ近寄らせないという�牋�行�瓩� 耳にタコができるほど聞いてきたから、 いやな目に会う危険を冒す必要などないではないか。
結果は、韓国の好人物チ・ジニは急に来ないことになり、 私は日本のサムライとよもやま話をせざるを得ない定めとなった―― 幸い、討ち死にはしなかったが。 いい男はゆったりと話してくれただけでなく、 笑い声と、ノックアウトされそうな視線とをプレゼントしてくれたのだ。 私の前に合同で取材した2人の新聞記者は、 彼の機嫌の悪い顔、コミュニケーション不通、 問題ある態度を思い知らされたというから、 やっぱり私が格別運が良かったのだろうか?
取材の難しい芸能人といえば、金城武は確実にトップ3に入る。 それでもマスコミは、引きも切らずに争って取材しようとする。 職務上の責任からということの他、我々の側に卑屈さがあると認めざるを得ない。 だから、くだんの記者が新聞で、「来たくないのなら、次から来るな」と 手厳しく書いたのを読んだときには、 内心、彼女の胸のすく率直さに喝采を禁じえなかったのである。
だが、私と他に2人の記者とのわずか15分の合同インタビューの間、 武との距離は1メートルに満たず、表面的には非常に楽しかった。 が、内心を見れば、それは彼がかたくカギをかけた、 自分のために保持したプライベートな空間であったのだ。
美と醜との奇妙な話
私たちは、普段「あでやかな光が周囲を照らす」という言葉で 華やかな超美人を形容するが、金城武はこの言葉が最も似合う男である。 鷹や隼のように人を射すくめる鋭い目、きっと結ばれた薄い唇は毅然として、 一種、少年と大人の男の中間の美しさであり、 不合理なまでの、あたかも傍若無人なまでのカッコよさだ。
蔡康永は『あの青年達が教えてくれたこと』という本を書いたが、 その中の「��97の青年」で、監督になりたくて、蔡康永に脚本の構想のアドバイスを 受けるため訪ねてきた大スターが、まさしく金城武だと言われている。 蔡康永は、この男性の美しさを形容して、 肝をつぶすほど、合理的範囲を超えた美しさと表現し、 またこの地球の生き物ではないような美しさのスターが、 自分の美には全く無関心であると述べている。
大スターはいくつか面白くないストーリーを考えたが、 あるとき、車を運転している最中に1つ新しいストーリーを話し始めた。 それは、3人の、学校中で公認の美貌の学生が、 全校で一番醜い男子学生を誘って、ドライブに出かけたというものだ。 ところが事故に遭って、醜い学生だけが生き残ってしまった。 学生は泣きながら言った。 「どうして生き残ったのがぼくなんだ」 大スターはここまで話すと、突然嗚咽し、ナビゲーターに突っ伏して泣いた。 蔡氏は、絶世の美貌の人間の口からこのような物語を聞くとは、 思いも寄らなかったと書いている。
地方伝説を読むような感じがして、本当のこととは思えない。 物語中の美醜についての奇妙な比喩と美男子の意外な反応は、 私の好奇心を刺激した。 金城武は外見というものに、どんな考えを持っているのだろうか? その考え方は、どのように審美観と人生に対する態度に反映しているのだろうか?
�牴嵒哭瓩亙拔�の一段階
「如果・愛」で、彼はヒロインのジョウ・シュンに捨てられ、10年間心の傷に苦しむ。 初め監督は、説得力があまり出ないのではないかと心配していた。 というのも、顔立ちの良い人間は普通、人を捨てるだけで、 捨てられることはないからだ。 その後、金城武が役になりきって演じたので、この中日ハーフの美男が、 なんと、かつて�犲里討蕕譴伸畄亳海里△襪海箸�わかったのだった。 監督がこの話を記者会見でしたのを聞いて、金城武はうなずいた。 「本当のところ、美貌は何の役にも立たない。 振られることはやっぱりある」
インタビューで彼は、デビューしたばかりのときは演技が全然できなかったから、 いわゆる花瓶になって、外見がいいだけのアイドルになるのではないかと、 とても心配だった、と語った。 だが、今の彼は、別の理解の仕方をするようになっている。 「花瓶自体もまた1つの役で、花瓶が引き立てるからこそ、 他の人の演技の良さがはっきりするんです。 勉強の過程では、花瓶もまたその1つの段階でしょう」
ご安心を。 観客の目には、彼はとっくに花瓶ではない。 10年余り前、ウォン・カーウァイが「恋する惑星」で かっこよさと個性を備えた金城武を形作った。 彼がネクタイでハイヒールをきれいに拭くシーンは既に古典となっている。 続いて、ウォンは「天使の涙」でも、おしの青年に彼を起用、 その俳優としての魅力を掘り起こした。 低く、感性豊かなモノローグは今なお記憶に新しい。
金城武はこう言っている。 どの役のときも、気持ちごとなりきっていく。 しかしよい演技ができるかどうかは、脚本が大きなカギを握っている。 役が俳優の本来持っているものをきわだたせることができれば、 たとえ1シーンでも、何もかもがうまく行くのだと。 (続く) (胡錦偉・文/icon 2006年2月号)
●CNNに出演 20:30
CNNのTalk Asiaという番組に出演すると レインボーママさんからお知らせいただきました。 サイトは→こちら
NEXT WEEKということは、更新の日にもよるけど、今度の土曜? その後、KIMIKOさんが教えてくださった日本語サイトによると、 いろいろな視聴法があるそうですが、スカパーでOK? ?続きですが、我が家はケーブルも来ていない、衛星もだめ 見られそうな方、お調べ下さいませ。
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