気が向けば・・・。


この今の瞬間に過去も未来も入ってるらしいし(何時でも)この小っさな頭蓋の内に宇宙も入ってるらしいし(誰でも)
だから、ひょっとしてこの矛盾に溢れた日記も、何時かの誰かに繋がったりするかも、って思ったから
少しだけ秘密度を緩めました。



子ども虐待防止「オレンジリボン運動」

2010年09月11日(土) 中高の文化祭・娘の番

9月に入っても猛暑の続く第二金曜日&土曜日、
去年まではひたすら一般客だった娘は、
今度は中一、観せ聴かせもてなす側に。

部活とクラスの両方の出し物を掛け持っているため
準備や練習も含め、当日も、そのやりくり段取りとか
いーい経験になったことだろう。
親や祖父母や友達が観てくれて良い感じの緊張感と張り合いも伴い。
かつ、クラスの同グループにいた少々やる気にかけていた男子をなんとかかんとかその気にさせる苦労も味わい、
頑張ってたようだ。

息子は授業があるため来られなかったが
私がキッチリと潜入映像を仕入れて来たのでいずれ観せられる。
私ゃその我が子の真剣なまなざしをアイドルの追っかけよろしく
二度でも三度でも観に行ったさ、
だってこんなもんは今しか観られないもの。

一、クラスの出し物ユルーい寸劇

初日の初回を観た時は、特に男子が、何というグダグダ。
彼ら、台詞を忘れるわ噛むわ間が空くわ、でも悪びれずに
「今のは見なかったことにしてくださーい」なんてアドリブで乗り切り、
まあ、本番と言う名の「リハーサルを観たと思ってやって下さい」と笑っておっしゃる担任に
「そーですね(笑)」とこっちもユルユルと中一男子の可愛さを堪能?した。
だが女の子はとっても一生懸命にやっていたよ。娘も含む。

幕の合間の紙芝居なんかも娘の描いた絵だからって全部録画してきた。(家では娘は見せてくれなかったから)

二日目は格段に良くなっていた。(けど、後で娘に聞いたら、あれはダブルキャストの真面目なほうの男子だったとか)

二、合唱部コンサート

女の子しかいない部員9人の小さな部なのに(贔屓目かもしれないけど)スバラシかった。
正直、こんな少人数ではここまでは期待してなかったのに
結構上手いんじゃない?
一人ひとりの声がよく通ってるし
音程も、うん、安定してたし
選曲も、かわいいし綺麗だしって手放しで褒め。
先輩たちもカッコいいし、娘が部活を愛する気持ちもよく解った。
仲良し家族っぽい部だから、夏休み中も毎日のように練習がハードでも、カラダは辛くても気持ちは楽しめたそうな。

最後の曲はみんな知ってる「上を向いて歩こう」客席も一緒に歌い、振り付けまでついてて盛り上がった。

三、しかし狭い校舎に人がいっぱい

金曜日の身内だけの日はゆったり楽しめた。
土曜日の一般公開日は異常に混雑していた。

娘が覗いた、とある高三のクラスでは、お揃いシャツの背中に
「センター試験まであと4か月!」とか書いてあったり。
そこは娘の部の先輩のクラスで、引っ張り込まれたら
駄菓子やさんだったそうな。
そこで男の先輩(知らないひと)に「あれ、髪切った?」と聞かれてびっくりしたそうな。
なんでもスポフェスで近くに座っていたから覚えられていたらしい。

行き交う生徒たちがちゃんと皆「こんにちは」って言ってくれ、
けれどかなり弾けた感じの風景が広がり、
階段の踊り場のオブジェを見上げたり。




暑さを和らげる送風機があって、その傍のコメントが
「送風機・・・それはこの世で最も危険なスパイラル」とあって
なんだか和んだ。




二日目の一般公開となるとNバッグや四谷のバッグの子とその親でごったがえす感じ、
ああ思い出すなあ去年までの学校めぐりを・・・。
聞こえてくる会話「この学校って何が得意なんだっけ?英語?進路教育?」などに
内心「うーん、学校のウリとかとは別に、それなりに中高生男女のホラよくあるフツーの青春の舞台なのさ。」とつぶやいていた私。

イベントは何はさておき無事につつがなく体調万全で過ごさせてやりたい、と必死になってた私の方が却って胃が痛んだりしたけど、薬でなんとかした。
娘のほうが余程、落ち着いてるんじゃないだろか。

とにかく朝から夕まで学校に詰めていた日々が報われた彼女。
最終日には「やりきった」感いっぱいの顔で帰還した娘、
こちらもやっと安心して日曜はゆっくり休める・・・。
(お兄ちゃんの模試のお弁当があるから寝坊はできないけど)



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