気が向けば・・・。


この今の瞬間に過去も未来も入ってるらしいし(何時でも)この小っさな頭蓋の内に宇宙も入ってるらしいし(誰でも)
だから、ひょっとしてこの矛盾に溢れた日記も、何時かの誰かに繋がったりするかも、って思ったから
少しだけ秘密度を緩めました。



子ども虐待防止「オレンジリボン運動」

2009年04月02日(木) まだ桜咲いてて頂戴よ

風はつよいけれど良く晴れていた。

子どもたちを連れて、実家の祖母、母、父とのランチに。
御馳走になったうえに進級祝いも貰ったり。
有難いこと。

店の予約は私がしたのだけれど、子どもがいるといってしまい
本当にちっちゃい子OKのスペースに押し込まれてしまって、うるさかったのが、ちと残念だった。
料理は美味しかったけど。

祖母とは相当久しぶりだった。
92歳。

祖母と実質同居して世話を焼いている母から様子をきいているばかりで、普段、
私は何の助けにもなっていないけれど
せめてたまには孫とひ孫の顔を見せてあげられたら、
なんて考えていた。
でも実際会ってみるとやっぱり私が会いたかったんだろうと思う。

昔から信念強く、しっかりきっちりしていようという思いが伝わってくるので、若いころは時に祖母が苦手だったけれど、
歳のせいで、思ったことを更に正直に口から発する祖母を、
不思議だけれど今のほうが微笑ましくも思えた。
というか、むしろ、かわいらしくもあり、懐かしくもあった。

そばにいる母の日頃の苦労の片鱗が少しでも分かったと同時に、
祖母は幾つになってもどんなに年寄りになっても
「親」でありたい、「祖母」でありたい、と願っているんだなあとヒシヒシと感じた。

彼女から母へ、そして私へ、そして子どもたちへ、と
何かが受け継がれている。
色合いを変えて少しずつ何かが。その確認。
そして父からも何かが。

夜、夫が「勤続25年表彰」の金一封&旅行券を貰ってきた。
今更だけど、その25年の間のよもやま話をまだあまり聞き出してなかったと思ってひとつ訊いた。
そしたら入社二年目の頃の苦労話が。
彼にも彼なりの歴史あり。

私は今のところシアワセで、だからいま死ぬのはいやだけど
タイムリミットが明日までだと言われたら言われたで怖くはないかも。
この生が終わったらどうなるのか心配だけど、たぶん私から何らかの影響を、多少なりとも、子どもたちをはじめ誰かは受けてくれてるだろうから、
それがまたちょっとずつ色合いを変えながら延々と広がり続くんだと思えば
たとえ仮に実は輪廻転生が存在しなくっても、もういいや。諦めつく。

※あ、でもやっぱり、ハリー・ポッターの新作映画(今秋公開?)でスネイプ様を観ずには・・・。
それにやっぱり来年の春休みに娘の合格祝い&息子の応援を兼ねて旅行券を使わずには・・・。

※追伸 それにやっぱり、月並みだけど
あと30年くらい経って、両親と子どもとその子どもと一緒にご飯を食べに行った時に、孫にお小遣いくらいあげてみたい。
それにやっぱり、あと50年くらい経って、子どもとその子どもとその子どもと一緒にご飯食べる時に、お小遣いくらいあげてみたい。
その頃の私は、人への気遣いが削ぎ落ちて、本音全開で半ば子ども化してるかもしれないだろうから、
今、なるべくきれいなものを良く覚えておいてその一個くらいはひ孫に伝えてみたい。


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