| 2008年12月29日(月) |
試食モニター 前後2時間 |
冬期講習に娘を送った後の某日の午後、 某所の、某モニタールームにて、コンビニ販売用おにぎりの試食モニターの仕事に参加した。 二時間足らずの所要時間で報酬○千円というのは結構楽勝かもと。
派遣されたのだけれど、初めて行く先なので、最寄駅であらかじめ待ち合わせていた常連の人が案内してくれた。
お初にお目にかかるその人は40代男性で 背は低め、毛糸の赤い帽子をかぶり、リュックを背負っていた。 親切な感じの人で。 昔見たあのドラマのあの味のある脇役の人に似たところがあった。
参加している他の人々の顔をざっと眺めた。 様々な格好、容姿。主婦っぽい人もいるしフリーターっぽい人もいるし。
20〜40代の男女バランスよく取り混ぜられ、ひと部屋に、30人ほど集められて、ひとりひとり仕切られた机の上には紙皿3枚、ミネラルウォーター、ウェットティッシュ、ボールペン。そしてアンケート用紙。
同じ種類の具のおにぎりが、微妙に味の違うのが、3商品順に出てきて、半分食べてはアンケート記入、また食べてはアンケート記入。次の商品に移る前には必ず水を口に含んで味をリセット。
食した感想はただ、美味しい。だけでは勿論ダメで、どうだから美味しいと思ったのか(あるいはまずかったのか)を詳しく書く。などの細かい細かい注意事項が。 商品開発に有用なものを回収するためにかなり気を遣っていることが、ヒシヒシと伝わる。
この仕事が初めてだったせいもあるけど 私はかなり、気負っていた。何をそんなに張り切ることがあるのか気負っていた。 でも、ちょっと空回りしてたかも。
説明をしっかり聞いてたのに、気をつけてたのに、 最初に提出したアンケートに名前を書き忘れたり ひとつ記入欄を抜かしていたり 水のペットボトルを取り落として机に結構こぼしてスタッフの人に布巾を借りたり ひとつひとつの商品を短時間に味わうべく食べ方が汚くなってたり まあ、笑えるほどブザマ。
往々にして本番に弱いヤツなんだけども私は。 でも不思議と、今思い出すとそのブザマさがイヤではない。 むしろ ああ、そういうもんだなあー、よく子どもとかも結構そういうことするよなあ、まあ、いんじゃない?と思える。
それからもひとつ不思議なのは、解散してから駅の構内で そういえば先ほどの、初めての道を案内してくれた人はどこかにいないかなと目で探している自分が。 別に好きになったとかでもなんでもないのに探していた。
日記書くまで思いださなかったけれど。
しかも途中乗り換え駅の渋谷に来てまで、その人がいるかもと目で探していたんだっけ。 なんでだろう。 再会したら、もういちどちゃんとお礼を言わなきゃと思ったのか、それとも、ただ、どんな反応が来るか見たいという好奇心なのか。 念のため言うけど別にスキになったとかじゃない、全然。
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